SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE

Do you Know "和田賢一" ?

急ですが、今回は私の大学同期である「和田賢一」という男、いや漢について紹介をさせていただこうと思います。

この「和田賢一」という人物を知っていますか?
知りませんよね?多分...

そして紹介しますといったものの、彼とはこれまで色々とありすぎて、どこまで遡って話をはじめて良いか私自身よくわかりません。笑
かなり簡潔に説明しますと、
彼は
ライフセーバーとして活動しており、
その中の競技の1つであるビーチフラッグスという種目で世界一になるべく日々練習しています。
ビーチフラッグスというのは、なんとなく知っている方も多いと思いますが、ビーチの上でうつ伏せの状態から20m先のフラッグ(旗)をとる速さを競う競技です。
単純でわかりやすい競技ですが、それだけにとても奥が深い競技でもあります。
ビーチフラッグスを構成している要素は主に2つ。
うつ伏せの状態から走り出すまでの「起き上がり」
そして、およそ20mの「スプリント」です。
世界のトップ達と競うには、そのスプリントにおいて圧倒的なスピードが必要だと彼は考えました。
その考えのもと、彼はあのウサイン・ボルト氏のチームでトレーニングするため、単身でジャマイカにいくほどの漢です。
また、ビーチフラッグスの練習をしながら「命」を守るための活動も精力的におこなっています。

何となく、興味もっていただけましたでしょうか?
詳しくは、和田賢一のオフィシャルサイトがありますので是非見ていただければと思います。

また、コチラ↓の動画もご覧下さい。
先日開催されたTED Kyotoでスピーチしている動画です。
この15分間に彼のすべてが詰まっています。



ちなみに当ジムが来年の営業再開が平年よりも少し遅れる理由は、その時期に彼が淡路島で開催するスプリントキャンプに参加することになったからです。
最近、ウエイトトレーニングだけじゃなく、走ったり、フットサルしているのもそれにむけて身体を作っているからです。笑

先程あげたように、彼は20mのスペシャリストなんです。
20mという距離を追究し、世界一速い人物の元で練習したという経歴もあります。
20mという超短距離。
しかし、この超短距離のスプリント能力が欲しいアスリートはたくさんいるはずです。

走るのも「技術」
この「技術」を教える事が彼にはできます。
その技術が欲しい方は是非、依頼してみてはいかがでしょうか?

今回は「和田賢一」という人物の紹介でした。

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新年早々、伊弉諾神宮に参拝にいけるのはありがたいです。
今から楽しみです。

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