SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE

トレーニングを記録しないのは〇〇を知らないから。

トレーニングを実施する上で重要となる原則というのがいくつかあります。
そのいくつかある原則の中でも基礎になるのが、「漸進性過負荷の原則」といいます。
簡単に言うと、
少しずつ負荷をあげていきましょうね。
というものです。

筋肥大や筋力向上を目的とするトレーニングを実施する上で、毎回同じ負荷を扱っていてもそれ以上の向上は見込めませんよ。
ということです。
強度や回数や頻度等を上手く調整しながらトレーニングをしていくことで少しずつ筋肉が強くなっていくのです。

そして、少しづつ成長していくためのその"調整”こそがトレーニングプログラムということです。
トレーニングプログラムがちゃんとしたものであれば、目的に沿ったトレーニングの効果が見込めるでしょう。
逆にトレーニングプログラムがメチャクチャなものであれば、筋力等が向上しないばかりかケガに終わってしまうかもしれません。

また、その日トレーニングした種目や重さ、回数等を記録せずに毎回気分で重さの設定を変えたり、種目選択も一貫性がない状態では、「トレーニング」をしているとは言えません。
「漸進性過負荷の原則」に沿って、少しずつ負荷を上げていくのであれば、その日実施したトレーニングの詳細を記録するのは当たり前で、とても重要です。

しかしながら、トレーニングにおいてメモをとらない、記録しない人は結構多いと思います。
筋力等の向上を目的とせず、ただ単に身体を動かすことを目的としているのであれば、それでもいいかもしれませんが...

しかしながら、トレーニングの記録をしない人たちのほとんどは、ただ身体を動かすことを目的としているわけでも、めんどくさがっているわけでもなく、「漸進性過負荷の原則」というトレーニングの基礎原則をはじめ、記録することの重要性を知らないだけなんだと思います。

トレーニング指導者やある程度のトレーニング経験者からすれば当たり前の事でも、初心者からすれば当たり前ではないですからね。
ずっと同じ負荷でやっていても筋力が上がり続けると思っていても不思議ではありません。
実際、フィットネスクラブでトレーニングを始めた方で、
「最初に教えてもらったときの重さでやっていますよ〜」
と言って、何ヶ月も同じ重さで続けている方結構いらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、知らないままでは損をします。

「漸進性過負荷の原則」
少しずつ負荷上げないとトレーニングになりませんよ。という原則です。
覚えておきましょう。
そして、少しづつ負荷を上げるためには前回の負荷を記録しておかないと忘れてしまいますよね?
なので、トレーニングの記録をするためのトレーニングノートもつくりましょう。

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センター試験終わりましたね。
センター試験、僕はぼろぼろでした。笑
周りの皆は「漸進性過負荷の原則」を知っていたのでしょうね。
僕は知りませんでしたよ。
勉強もトレーニングも同じですね....


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