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SHONAN TRAINING DEPT. とは?

Concept

トレーニングの本質を理解することは、これからの生活において財産になる。

フィットネスクラブや24hジムなど使い勝手の良い施設がどんどん増え、トレーニングが身近になっていく一方で、目新しさや流行りによってトレーニングの在り方が歪み、本質が失われつつあると感じています。

トレーニングできる「場所」は増えましたが、トレーニングをしっかり「教える」ところはどれだけ増えたでしょうか? 「場所」を活かすにはトレーニングに対する知識や技術を身につける必要があるはずです。

まずはトレーニングに対するしっかりとした基礎を作っていただければと思っています。


動けることで選択肢が増える。

朝起きた時から、腰が痛い、肩が凝っている。もっとアクティブに動きたいという気持ちと裏腹に動かない身体。
常にそういうストレスを抱えたまま過ごす毎日は苦痛ではないですか?
それは様々な原因からくるものと考えられますが、その原因が運動不足からきているものだとしたら、運動することで取り除くことが出来るストレスだとしたら、やってみる価値があるのではないでしょうか?
動けないことで色んなことを諦めるのではなく、動けることで選択肢が増えていくことがより良いライフスタイルの構築に繋がると思います。
トレーニングも健康も続いてこそのものであり、ライフワークの1つだと思っています。


ウエイトトレーニングとは?

ウェイトトレーニングじゃなければいけないというわけではありません。
今の時代、身体を動かすということで考えれば、ヨガやピラティス、エアロビクスなど様々なものがあります。
そのどれもがそれぞれにいいところがあり、素晴らしいものです。
ただし、スポーツはもちろん、山登りや波乗りなどのどんなアクティビティでも、さらに日常生活に至るまで人間として生きている以上確実に「筋力」というものがつきまといます。
なにか動作をするうえでその筋力が足りなかった場合、靭帯や骨などの組織に負担がいきます。
そうなるとケガをするリスクが高まります。

もちろん、筋力という言葉だけで片付けられるほど人間のつくりは単純ではありませんし、十分な筋力があったところでケガをする時もあります、しかし、その筋力、また十分に関節を動かすことの出来る可動域があれば、腰痛や肩こりなど含めケガのリスクも減り、守れるものもたくさんあります。
アスリートで言えば、ケガをしにくい身体であればケガのしやすい選手に比べ、練習をしっかりこなすことも出来るでしょうし、練習をしっかり行うことができればいい結果を残すことにも繋がる可能性がふえることも考えられます。
その「筋力」と「可動域」を1番効率的にそして効果的に向上させられるのが、ウエイトトレーニングです。
ウエイトトレーニングによってもたらされた筋力や可動域があれば、その他のスポーツやアクティビティはもちろん日常生活までより楽しく、より快適になると思います。

未だにトレーニングをするとケガをする、身体が硬くなる、使えない筋肉がつく、筋肉モリモリになる、etc...というマイナスイメージが根付いています。
そして、それはまちがった知識のもと管理されていないトレーニングをすると実際にそうなってしまいやすいのも事実であり、そういうトレーニングが出回っているのもまた事実です。
だからこそ、科学的に証明された意味のあるウエイトトレーニングを体験し、自身の体で感じとってほしいのです。
ウエイトトレーニングは筋肉で動いている人間にとって動作の基礎に当たる部分です。
基礎なくして応用はありえません。
身体に関して、健康に関して真面目に向き合うのであれば外せない部分です。

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