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SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE

トレーニングに関するトレードオフとオン

私が最初に開業をしてからおよそ7年が経っています。
この7年の間にたくさんのトレーニング指導に対するお問い合わせをいただきました。
本当に感謝です。

お問い合わせをいただいた方の中にはスムーズに体験を経てトレーニングを開始される方もいれば、何度か体験の日程のやり取りをしながらも予定が合わずに連絡が来なくなるパターンもあります。
そして、7年もやっていれば何故だかどっちのパターンになるかが何となくわかってきます。

なぜそうなるのか理由はさておき、連絡をしなくなる方にとって問い合わせをした時点でのトレーニングに対する優先順位が低いのかなと思います。(予約方法が現在メールでのやり取り限定で、予約がしづらいというのもあると思います....)
もちろん、トレーニングに対する優先順位を生活の中でも上の方に持ってこなければいけない!というわけではありません。
アスリートではない一般の方であれば尚更。

しかし、トレーニングを始める際(トレーニングに限った事ではなく、新しく何かを始めるのであれば何でも)新たにそこに時間や労力をかけなければいけないことに間違いはありません。
時間も労力も有限である以上そこはトレードオフなんです。
(トレードオフ:日本語でいうところの、あちらを立てればこちらが立たず)
トレーニングを始める前と始めてからでは、まったく同じ生活習慣にはなり得ません。
それまで他の事に費やしていた時間をトレーニングに費やさなければいけなくなります。
一般の方であれば、リラックスしている時間かもしれないし、仕事の時間かもしれない、アスリートであればその他の練習時間を少し削らなければいけないかもしれないし、時としてオフの時間かもしれません。
いづれにせよ、時間や労力という部分には絶対にトレードオフの関係性が成り立ちます。

ここを理解せずにトレーニングを始めたとしても、トレーニングを始めた事でいままでやっていた事がこなせずにストレスがたまるか、トレーニングの時間をほとんどとれずにトレーニングの効果を得られないかのどちらかの結果になり結局トレーニングは続かないでしょう。

なのでトレーニングを始める前提として、また意味のあるトレーニングを続ける為にもまずは他の事に費やす時間や労力とのトレードオフの関係性が成り立つ事を理解する必要があります。
今の生活習慣や練習サイクルを崩せないのであれば、当然トレーニングはそこに入り込む余地はありません。
決められた時間を予約する必要があるパーソナルトレーニングでは尚更です。

しかし、逆にトレーニングを始める事で絶対にトレードオフの関係性が成り立ってはいけないものがあります。
それは、
身体や身体能力の状態
です。
トレーニングを新たに取り入れる事で時間もとられますし、当然体力も使うので疲労も蓄積します。
トレーニングを行う事で疲労が蓄積し、健康な身体が損なわれてしまうような関係性。
それは絶対に成り立ってはいけません。
(厳密に言うと、疲労を感じなくする事は無理なので一旦はそう言う関係性が成り立ちながらも、そのままでは終わらせない。)
そうならない為に、確かなトレーニング方法や指導、食事・栄養や睡眠の見直しといったところまでアプローチすることでトレードオフでななく、トレーニングをすることでより良い状態の身体や身体能力を手に入れていけるようなトレードオンの関係性を構築する必要がありますし、トレーニングをする意味はそこです。
そしてその関係性が成り立てばトレーニングの継続にも繋がってくるはずです。

トレーニングを始める際には確実にいくつかのトレードオフが成り立ち、今までの習慣を変える事なしにはまともなトレーニングは始められないし、続けられない事をご理解いただいた上でトレーニングを取り入れるかどうかを決めるべきだと思います。
そう言うと何かすごい犠牲をはらうような感じになってしまいますが、何か新しい事を始めるときは毎回そうですよね。
本当にトレーニングが必要だと感じたのでしたら、又は気にかかるようでしたらお気軽にお問い合わせ下さい。
しっかりトレードオンの関係性を構築出来るようにもっていきます。

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今回、トレードオフやオンといった自分ではあまり使い慣れてない表現をつかってブログを書いたのですが、その理由は為末さんの「諦める力」
という著書を読んだからです。
その中にはトレードオフという表現が良く出てきたので何となく使ってみたくなったのもありますが、トレーニングに関するトレードオフとオンの部分を自分でまとめてみたかったからというのもあります。

著書の感想等は省きますが、冒頭の「諦める」という言葉の語源を知って、大して学のない私からしたら驚きでした。
為末さんの主観満載の本ですが、とても得るものが多くおもしろかったです。


学術論文は結果も大事だけど過程も大事。

お店のサイトリニューアルに合わせて始めたこのMagazine(ブログ)も3年を過ぎました。
最初はブログなんて続くのかなぁと不安を感じながらのスタートでしたが、なんだかんだ伝えたい事もあり、これまで続けられています。
又、最近は情報を発信するブログに合わせて、自分が情報を取り込む位置づけでTwitterも少しづつ活用しています。
お店のアカウントとして以前からあったものをお店のアカウントとしてというより、一指導者として活用し始めたという感じです。

自分から情報を発信することもでき、多角的に情報を取り込む事も簡単に出来るソーシャルメディアというのはすごいなーと改めて思います。
今回は、そんな情報を発信することはもちろん、情報を取り込むために始めたTwitterを使っている事で感じた事を書きます。

今現在、私のアカウントは57人をフォローしており、55人のフォロワーがいます。
スライムみたいなもんですね。笑
もちろん、これからフォローしてくれる人が増えればいいなとも思いますが、情報を取り込むという意味ではこれだけでも十分に活用出来ています。

私がフォローさせていただいている方は実際にお会いしたことがある・ないに関わらず自分にとって有益な情報を発信されている方が多いです。
そういった方々は、ターゲットはその都度分かれるにしろ(同業者orアスリートor一般の方)本当に有益な情報を発信する事が多く、私自身も同業の身でありながら本当に多くの事を勝手に学ばさせていただいているのですが、その有益な情報発信に対する周りの反応がちょっと気になりました。

例えばある論文の内容に関して、
〇〇を△△のようなやり方でやると◇◇が向上した。
という研究結果が出ました。という内容の発信に対して

コメントやRetweetで、

試してみます!
トレーニングに取り入れてみます!

といった類いのものが多いのですが、それがトレーニング愛好家とかならまだ良いのでしょうけど、結構指導者でも多い印象です。
おそらくその反応からすると、その学術論文を自分で読む事はしていないと思われます。(あくまで推測ですが。)
でも実際そうであるとすると、なんだかそんな鵜呑みにして良いのか?と思ってしまいます。

ご存知の通りトレーニングはもちろん、学術論文に関してもそんな単純なものではなく、〇〇をしたら◇◇が向上したと言い切る事は基本的にできず、いろんな条件や制限があっての話のはずです。
それらの細かい事はやっぱり自分自身で読んでみるしかないと思うのですが、そういう過程をすっとばしてトレーニング現場に持ち込むとなると微妙だなーと感じられずを得ません。

多くの指導者が一般の方やトレーニング初心者のアスリートに対してトレーニングに関してメディアで取り上げられることを鵜呑みにしてはいけないと伝えていると思うのですが、それは専門家が情報を得るときでも同じ事が言えるのではないかと思っています。

色んな事に対してすぐに試してみるのは良い事である一方で、確証が持てない事柄に対して闇雲に時間をさいても自分のトレーニングやお客さんのトレーニングの軸がブレブレになってしまう可能性もありますし、そんなすぐにトレーニングプログラムを変えていては長期的な効果も出ずに終わってしまうリスクのほうが高いのではないかと考えられます。

なので、どんな情報発信に対しても興味があるもので、自分でしっかり活用してみたいものは時間をさいてでも自分自身で確認する作業を経たほうが良いのではないかと思います。

そして、誰かが興味のある学術論文の内容の要約や結果を発信してくれていた場合に、その論文のダウンロードが可能であればダウンロードをしてその論文を読んでみる事は論文読解の勉強の上でも個人的にはとてもオススメです。
なぜなら、情報発信してくれた方がすでに結果や要約を示してくれているので英語が苦手でちょっと良くわからない箇所があっても結果を読み間違えたままインプットする事や、よくわからないまま終わってしまうという可能性が少ないからです。
また誰にでも興味のあるトピックに関する論文を紹介してくれている場合が多い(気がする)のも大事なところです。
論文の選び方がよくわかっていない場合、あまり読む価値のない論文を選んでしまう可能性もありますしね...

私自信、学術論文を読むという事に対してまだまだ未熟な部分が多く、?????????が浮かぶことなんてざらにあります。
しかし、トレーニング同様これも結局積み重ねなので少しずつ色んな部分の改善も実感しながら続けています。

そして、何よりそういう有益な情報を発信してくれている同業者が論文を読む事の重要性や、更には丁寧に読み方までも発信してくれているので、そこまで材料がありながら取りかからないという選択肢は自分としてはないかなという感じです。


今回は、情報リテラシーを持つのは何も一般の方だけではなく、専門家も同じなのではないかな?という内容を書きました。
自戒の念をこめて。

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ようやく涼しくなりはじめました。
湘南に住んでいてよかったなと思うのはこの秋が多いです。
なんたって海にしずむ夕陽がとてもきれいですからね。





プロテインバーSIXPACKを食べてみた。

最近コンビニでも購入出来る身近な存在になったプロテインドリンクと同様、プロテインバーも様々な種類が出てきています。
ある界隈で話題になっているプロテインバーSIXPACKを食べてみた感想を今回は書きます。

まず前提としてプロテインドリンクもプロテインバーもどちらもプロテイン(タンパク質)を手軽に摂取出来るものです。
タンパク質の1日あたりの必要量はその人の活動量やトレーニング量にもよるので一概にこの量とは言えませんが、基本的には体重1kg当たり1g〜2gとされています。
ある程度しっかりトレーニングする人であれば1日に2g/kgは摂りたいところです。(体重60kgの人であれば120g)
ですので、SIXPACKの箱に1/3日分のタンパク質20gと書いてありますが、それは人によって変わってきます。

で、その量のタンパク質を摂ろうと思うと結構意識的に摂らないと不足する状態になります。
そんな時に間食などでこういうプロテインバーなどを活用すると、足りない量を補う事が出来るのでオススメというわけです。

しかし、プロテインバーは色んなものがコンビニ等で購入出来ますが、あまりお薦め出来ないものも正直あります。
それは、タンパク質も確かに摂れるのですが糖質や脂質も同じくらい、下手するとそれ以上?一緒に摂れてしまうようなものです。
プロテインバーやプロテインドリンクを選ぶときはどうしてもタンパク質の含有量ばかりに目がいってしまいがちですが、それだけではなく炭水化物(糖質)と脂質もどれくらい含まれているか忘れずに確認しましょう。
P:Protein(タンパク質)
F:Fat(脂質)
C:Carbohydrate(炭水化物)
この3つの含有量のバランスであるPFCバランスを確認する事が大事です。

その点で言うと、このSIXPACKはこのPFCバランスがとても優れており、箱にも書いてある通りタンパク質が20gも摂れていながら、脂質は6g、糖質は5gに抑えられています。
この優れたPFCバランスが話題になっている一つの要因でもあるのかなと思います。

そして大事なのは何といっても味ですよね。
いくらタンパク質が豊富に含まれていても、PFCバランスが優れていても不味くてとても続けられないようなものでは生活の中に取り入れていくのは現実的ではないですからね。
SNSではこのSIXPACKを食べた人がよく、美味しい!これなら続けられる!みたいな反応が多かったので私自身もちょっと期待して食べてみました。

結果!
.............微妙!
お世辞にも美味しいとは個人的には言えません。
しかし、不味いかと言われれば別にそういうわけでもない感じです。

こういうプロテインバーを購入するときの個人的な大きな基準は以下の3つです。
・PFCバランス
・味
・コストパフォーマンス

これらの基準から総合的に判断すると、私としては「有り」です。
美味しくはありませんが、食べるのにストレスを感じる程ではないですし、何よりこの優れたPFCバランスならこれくらいの味の許容はしないといけないなという感じです。
値段は一つ300円程度なので少々高いかなーとも思いますが、それもこのPFCバランスならそんなもんでしょう。

味の部分で言うと、少し前に紹介したHALEOのプロテインバーのほうがやはり美味しいです。
(HALEOプロテインバーは高品質ながら糖質や脂質も多いので、活用するシーンを選ぶ必要があります。)
しかし、値段が高い事もあり総合的にはSIXPACKのほうが使い勝手がいいかなという印象です。
ちなみにここで言う、美味しいとか美味しくないとかという表現はあくまでもプロテインバーの分野での話であり、そして一個人としての評価なのでまずご自身で試してみるのがいいかと思います。

何はともあれ、どういうプロテインバーを選ぶのかはその人のトレーニング状況や生活習慣等によって変わっくるので、自分にあったものを選んで欲しいと思います。

またプロテインドリンクとプロテインバーの使い分けとしては、
トレーニング直後や時間がないとき等のタイミングでは摂取しやすいプロテインドリンクのほうが良いと思いますし、
小腹がすいたときなどの間食のタイミングではプロテインバーがオススメです。
腹持ちもいいですし。
私も店にいる事が長いとき等に間食としてプロテインバーを活用しています。
タンパク質の特性?からかプロテインバーはクッキーみたいな「サクッ」とした食感ではなく、どちらかと言うとすこし粘りのあるような食感なので、コーヒーと一緒に摂る事が多いです。
食べづらいときは是非試してみて下さい。

というわけで、
今回はプロテインバーSIXPACKを食べてみた感想を書きました。
トレーニングしている・していないに関わらず自分の適切なタンパク質必要量を知った上で、必要に応じてPFCバランスを確認してから間食等のタイミングで毎回のお菓子等ではなくプロテインバーを活用してみてはいかがでしょうか?



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2012年の開業時から使っているMacbook Airがそろそろ限界なようです...
次はMacbookではなくiPad、Smart Keyboard、Apple Pencilにしようと思っているのですが色々と悩みどころです。
とりあえず近いうちにApple Storeに行こうと思います。



HIITの一人歩き

ファンクショナルトレーニングというワードはアスリートやトレーニング指導者じゃなく一般の方でも一度は耳にした事が多いのではないでしょうか?
メディア等で取り上げられる事が多く、良くも悪くも広く知られるようになったという印象です。
そのファンクショナルトレーニングに続き、次はHIIT(High Intensity Interval Training)が一人歩きし始めているような気がします。

と言いますのも、先日スッキリという番組内でHIITの紹介をしていたのを見たからです。
(ネットで調べると記事にもなっていました。)
基本的に情報番組などでとりあげられるトレーニング方法はろくなものがないと思っています。
トレーニング方法というより、問題はその伝え方でしょうか?

そもそもHIITをダイエットに当てはめる事自体に違和感があるのですが、やはり「短時間で」というところが魅力的なのかもしれませんね。
そして、それを紹介しているのもトレーナーではなくなぜか医師というところも気になります...

こういう情報番組とかで紹介しているトレーニング方法やその内容は、お客さんも見ている可能性もあるので見かけたら一応チェックするようにしているのですが、案の定ひどいものです。
もちろん、限られた時間でそれなりに印象を残さなければいけない等の色んな条件があるのもわかりますし、間違った事は言ってないのかもしれませんが、その情報を一般の方が取り入れたらどうなるかというのは容易に想像がつくはずなんです。

番組内では、
「じゃあ、長く走るよりも100m全力で走ったほうがいいんだ〜」
という地獄のような会話が成り立ってしまっていました...

ダイエットしようとしている人がどういう人が多いのか?
そういう人たちが100m全力で走ったらどういう結果になるのか?高速スクワットをしたらどうなるのか?
ダイエットにはイタリア料理が向いていると伝えたらどうなるのか?
それらの情報を鵜呑みにして身体にポジティブな変化が出る人はどのくらいいるのか?
逆にネガティブな変化が出る人は?

しかしながら、こういう情報が出なくなることはおそらくありません。
となると、やはり聞き手がそれらの情報に対して鵜呑みすることなく、情報リテラシーをもつことです。

例えば、
HIITで気をつけこと
などと検索をすれば、情報番組よりもまともな情報も出てきます。
こういう風に、まずは鵜呑みにする事なく自分自身で調べてみる事。そして、もし信頼のおけるトレーニング指導者がいるのであれば、
「HIITってどうなんですか?」と聞く。
これでOKです。

以前にも、私がトレーニングを教えているお客さんで何かの番組でインターバルトレーニングで跳んだり跳ねたりするようなものが紹介されていたようで、それについて聞いて下さったことがあります。
その方は60代の女性ですが、もちろんトレーニングをしているのでその年代の平均的な人たちよりも筋力はあります。
しかし、それでも跳んだり跳ねたりという動作を行える程の筋力はなく、そういった動作を行うのは非常にリスクが高い状態でした。
トレーニングには、〇〇が出来るようになったから〇〇を始めましょうというように順序があります。
偶然、話してくださったのでそういうリスクの高い運動を続ける事を阻止する事が出来ましたが、何も話してくれなければもしかしたら膝等を痛めたり足首をひねっていたかもしれません。

そういうことも良くある事だと思いますので、パーソナルトレーニングを受けていたり、ジムに通っている人は是非そういう立場を利用して何でも聞いてみて下さい。
そういった疑問に答える事や、お客さんを危険から未然に防ぐ事もトレーニング指導者やジムの重要な役割のはずです。

今回の例も、別にHIITがもちろん悪いわけでもないですし、それを紹介した番組が悪いわけでもないのかもしれません。
いずれにしても人々に運動を促し健康を目指す為にやっている事だとは思うのですが、その逆になってしまっている可能性が高いです。
そんな皮肉な状況においてはっきり言える事としては、そういう情報は知っておきながらもを鵜呑みにしない事です。
健康的な身体を目指す為に、他でもない自分の身体に関わる事なので自ら確かな情報をとりにいきましょう。

私はトレーニングの専門家なので、この分野に関してはこういう事が言えますが、他の分野に関してはもちろん素人です。
そして、他の分野に関してもこういうことが起こっている事は想像がつくので、何でも鵜呑みにせず自分で調べ、必要に応じてその分野の専門家を頼ろうと改めて思いました。

何に関しても楽をしようと思うとスッキリした結果は生まれないんでしょうね。


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今日はいよいよ「あなたの番です」の最終回です。
やっとスッキリする!






どの人にも同じトレーニング種目ばかり教えるのは悪か?

9月に入りました。
暑さがピークで家からでるのも億劫になる8月も当ジムに頑張って通って下さりありがとうございます。
まだ残暑が厳しいですが、9月も変わらず皆さんの身体改革・生活習慣改革をサポートを出来れば幸いです。

さて、今回はトレーニングプログラムに関する事を少し書きたいと思います。
そう思いましたのも、先日SNS上で
皆に対して同じプログラムを処方していて、違うのは重量だけというひどいコーチもいる
というものを目にしたからです。

一見、え?皆の身体ってそれぞれ違うのに同じトレーニング種目ばかりってひどくない?
と思うかもしれませんが、落ち着いてよく考えるとそうとも言いきれないなと感じます。

よく見かけるパーソナルトレーニングの売り文句の一つにも
お客様一人一人に合わせたトレーニングプログラムをお作りいたします!
というものがあります。
これってとてもいいことですよね。
普通の大手フィットネスクラブなどにいけば基本的には皆同じマシントレーニングのプログラムを薦められ本当にマニュアル通りって感じなのですが、パーソナルトレーニングはそうではなくお客さんの目的に合わせたより良いプログラムを専門の担当トレーナーが作ってくれるはずだからです。
後者のほうがやはり効果的なイメージもありますよね。

しかし、勘違いしてはいけないのは
一人一人に合わせたプログラム⇒良い
決まりきったプログラム⇒悪い
というわけではないという事です。

プログラムを処方する側が単にやる気がなく、めんどくさいからと言ってどの人にも同じプログラムしか処方しないのであれば、それはもちろん酷いとしか良いようがありませんが、ちゃんとした考えがあっての事であれば悪くないのではないかと思います。

私自身もトレーニング初心者に対するプログラムはどれも全く同じではないにしてもほとんど同じになる場合は数多くあります。
それは先日ブログで紹介したRDLもそのうちの一つです。
プログラムがほとんど同じになる理由としては、トレーニング初心者がこれからフリーウェイトトレーニングを始める上で最初に養いたい条件はどの人にとっても同じことが多く、またほとんどの人が最初はその条件を満たしていないからです。
なので、ちょっとした違いはあっても全く異なるエクササイズだらけのプログラムになることは基本的にありません。
トレーニング初心者であればなおさら、スタート地点は同じで土台を固め、トレーニングが進行するに連れて少しずつその人の特徴や目的に応じてオリジナリティーがでてくるようなトレーニングの進め方が当ジムの(私の)やり方です。

極端な話、大手フィットネスクラブで出されるようなマニュアル化されたマシントレーニングのプログラムでも、正しくしっかりやり込めば目的にもよりますが確実にトレーニング効果はでます。
大事なことは、プログラムがマニュアル化されてオリジナリティーのないものか、一人一人にあわせたオリジナリティーのあるものかどうかではなく、そのプログラムの意図を理解した上でしっかりやり込めるかどうかです
その前提条件をクリアにした上で、ようやくプログラムの善し悪しの話になってくるかと思っています。

確かに自分にあったプログラムがあるにこしたことはないかもしれませんが、トレーニングを始めるにあたってそれ以上に大事な事はたくさんありますので、そこだけに目がいかないように注意する事が必要です。

当ジムもパーソナルトレーニングジムですので、パーソナルトレーニングジムの良さをガンガンアピールしたいところなんですが、その良さも人によって変わってくるので難しいところです。
大手フィットネスクラブにしろパーソナルトレーニングジムにしろ、それぞれのジムの特徴を理解して自分にあったジムを吟味してくださいね。
当ジムの体験もそういう用途で利用していただければ嬉しく思います。

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今年の夏も蝉にビビリ倒しました。
鳴き声を聞いてる分にはいいんですが、あの「ジッ!!!」っていっていきなり乱れ飛ぶのだけなんとかならんのか...

トレーニングは2度成功する必要がある。

きっと多くの人が勘違いしているであろうトレーニングに対しての認識の一つ。
それは、
トレーニングは目標達成して終わりではなく、そこからまた新たな目標ができるということ。

トレーニングを始めるにあたって皆さん何かしらの目標があるはず。
例えば、
・筋力をあげたい
・腰痛を治したい
・5kg落としたい
・競技に繋げたい
・かっこいい身体になりたい
などなど。

その最初に掲げる目標に対してトレーニングを始めるのはとても素晴らしいことであり、教える側からしても尊敬に値する事です。
しかし、それらの目標が達成されたとき次はどうすればいいでしょうか?
多くの人が、目標を達成した事で満足しトレーニングからまた遠ざかってしまうのではないでしょうか?
しかし、それでは当然のようにせっかく獲得した身体は維持出来ずに残酷ですが元に戻ってしまうのです。
人間の身体とはそういうものです。

トレーニングの原理原則の一つである、「可逆性の原理」がそれを示しています。

つまりトレーニングにおいては、当初に掲げた目標を達成した場合には、
その状態を維持する(又はさらに上を目指す)
という新たな目標が自然と掲げられるのです。

え?じゃあトレーニングって一生続けなければいけないの?
と恐怖を感じるかもしれませんが、正直トレーニングは実施する目的にもよりますが基本的には継続していく事がある程度前提とされているものだという認識です。

とは言え、それは長い目で見ての話で中断期間があってもいいと思いますし、その時々の状況に適したトレーニングを無理なく続けていけばOKです。
また、目標を達成する為のトレーニングとそれを維持する為のトレーニングではまた基本的に違ってくるはずです。
トレーニング効果を持続させる為に、長過ぎる中断期間や完全に辞めてしまう事をせずトレーニングを続ける術を当初の目標達成にむけてのトレーニングをしながら培っていく事がベストだと考えます。

2ヶ月でマイナス〇〇kg!
といった謳い文句はよく見かけますが、その目標が良い悪いは置いといて最初に掲げた目標だけにフォーカスしすぎてしまうと、実際にその最初の目標を達成したときの反動が大きく、次の目標に向かって続けていく気力がなくなってしまうのではないかと思います。(完全な主観です...)
大事な事は当初の目標にむけてトレーニングしつつ、その先も見据える事です。
その先も見据える事ができると、結局短期間で無理しても続かないからと冷静な判断も出来るはず。

トレーニングにおいては「始める」事と同じくらい、もしかするとそれ以上に「続ける」事が大事です。
常に先を見据えた、身体に無理のないトレーニング計画のもとでトレーニングに励む事をオススメいたします。

また、当初の目標を達成する為にはやはり信頼のおける指導者の元でパーソナルトレーニングなりを受ける事をオススメ致しますが、トレーニングはずっと続ける事が前提ではあってもパーソナルトレーニングをずっと受け続ける必要はありません。
(むしろ、パーソナルトレーニングだけを受け続けるのは金銭・効果・時間の面で効率が悪いとさえ思っています。)

では、いつ頃までパーソナルトレーニングを受けるのが効率的なのか?
それは条件や環境等様々な要因によって変わってくるかと思いますが、前述したように新たな目標に切り替わる時、つまり最初に掲げた目標を達成し次の目標であるその状態を維持する(又はさらに上を目指す)タイミングで徐々に自分主体のトレーニングに切り替えていくのも一つなのではないかなと思います。

そうする為には、パーソナルトレーニングを受けている間も全てを任せきりにせず、自分自身でも考えながらトレーニングを受けたほうが得るものは多いでしょうし、また教える側もそう仕向けていく必要があると思っています。
そして、それが先を見据えるということだとも思います。
お客さんの目標に対してのアプローチをするのは当たり前ですが、それだけではなくその先の道筋をしっかりたてていく事もトレーニングを教える者としての重要な部分であり、これからのパーソナルトレーニングにおいて外せない部分でもあるはずです。


トレーニングは2度成功する必要がある。
皆さん、1度の成功で終わっていませんか?


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バナナマンの設楽さんが「芸人って2回売れなきゃいけないんですよね〜」
と言っていたのを妙に覚えています。(多分、TVに出れるようになるまでとTVに出続けるようになるまでというニュアンス)
それと同じです。
同じか?笑




RDLを正しくやる為に、一度置いてみたらどうか?

トレーニングを始めるにあたって、やはり順序というものがあります。
どういうトレーニング種目から始めるかというのは、トレーニングの目的によっても変わるものでしょうが当ジムでは最初に教えるトレーニング種目の一つとしてRDL(ルーマニアンデッドリフト)というものがあります。(SLDL:スティフレッグデッドリフトと呼んだりもします。)



これまでにも何度かでてきたRDLですが、主に腿裏の筋肉の柔軟性と筋力を鍛える種目です。(上半身でいうと、背中と腰も)
そして、このRDLという種目を最初に取り入れる理由ですが、トレーニングをこれからやっていくにあたって(特にバーベルを主に扱うフリーウェイトトレーニングであれば尚更)腿裏の筋肉の柔軟性や筋力というのが必要不可欠になってくるからです。
多くのスポーツ競技においても重要な部分ですよね...
この腿裏の柔軟性や筋力が乏しい状態でフリーウェイトトレーニングを続けてしまうと腰等に良くない負担がかかってしまい、痛める原因となってしまう可能性が高いのです。

良く聞く、スクワットやデッドリフト等という種目を正しく実施するためにも腿裏の柔軟性や筋力は必須となってきます。
つまりRDLを正しく行えるというのがフリーウェイトトレーニングを続けていく上では大前提と言っても過言ではありません。

しかし、このRDLという種目は最初にやるべき種目のわりにはトレーニング初心者にとっては少々難しいところもあります。
指導対象者がアスリートの場合は、そこまで苦労する事なく習得出来る場合が多いかと思いますが、一般の方の場合は腿裏がかなり硬い方も多く、苦労する場合もあります。(前屈したときに床と指先がかなり離れてしまうような状態など。)

また腿裏が著しく硬い場合だけに限らず、複数の事を一緒に考えなければいけないというフリーウェイト独特の難しさに対しても最初は手こずる方が多いかもしれません。

例えば、RDLは上の動画をみていただくとおわかりになるかと思いますが、バーベルを手で持ち胸をはり背中(肩甲骨)をギュッと寄せた状態をできるだけ保ちながら状態を倒していきます。
ここで背中を寄せられず胸がはれないと、腰が丸まり痛める原因にもなりますし、また腿裏にも与えるべき負荷がいかなくなってしまうという事がおこります。
つまり、鍛えたい部位に刺激はいかないし腰は痛めるしで散々な結果となってしまう恐れがあるのです。

そうならない為に、必要な事は
①:腿裏のストレッチ感を意識しながら上体を倒す。(その時、膝は伸ばしきらずに少しだけゆるめておく)
②:①の際に背中をよせ胸のはりを意識する。
③:その状態をキープ出来るギリギリまでいったら上体を元の直立まで戻す。
ことです。

色々、考えなければいけない事が多くて難しそうですよね?
実際やってみると何回かやれば出来るようになるのですが、もう少しわかりやすくするための方法の一つを今回は紹介しようと思います。
(前置きが長くなってしまい、すみません...)

その方法の一つというのが、Pause RDL というものです。
名前は何でもいいのですが、普通のRDLとの大きな違いはバーを一度下で置く事です。



セーフティーバーを利用し、持っているバーを一度置くことで以下のようなメリットがあります。

①:バーをどこまで下げればいいのか目印になる。
トレーニング初心者の場合、上記に書いたような腿裏のストレッチ感を意識するところまで、又は上体が正しい姿勢を維持出来るまでというのが一体どこらへんまでのことを言っているのかがわからない場合があります。
ですので、教える側がその人の腿裏の柔軟性や筋力や背中の筋力を見積もった上で、ここまでだったらバーを下げれるなという位置にセーフティーバーをセットしてあげれば、そこを目指して安心して他の事を意識しながら下げることができるはずです。

②:背中の意識をしなおす時間がとれる。
バーをもった直立状態のときは基本的に誰でも胸をはり、背中をよせた状態をつくれます。
しかし、そこから上体を倒していくに連れて背中の意識が薄れ胸がはれなくなっていく可能性があります。
そうなってしまうと普通のRDLの場合は、その胸がはれていない状態のまま直立状態に戻ってくる事になり、いくら最初の負荷を軽くしているといってもやはり腰に良くない負荷がかかってしまいます。
そうならない為に、①で設定したちょうどいい高さのセーフティーバーに一度バーをおいた状態でもう一度背中をよせる意識をしてもらいます。
そうすることでもう一度胸をはることができ、焦る事なく、腰にも優しい状態で直立に戻っていく事ができるはずです。
またこのときに膝の曲げ具合に関しても修正を出来る時間がとれます。

③:セーフティーバーの位置を変えるだけで簡単に難易度を変更出来る。
最初の①で設定する位置としては、その人のギリギリをつければベストですが、それが難しいようであればさらにセーフティーバーの位置を高くしてあげればOKです。
また、逆にその高さに慣れたときは一つずつ位置を下げていけば、その人の柔軟性や筋力の向上に合わせた設定ができます。
そして、十分な柔軟性がつき様々な意識もできるようになればセーフティーバーなしで普通のRDLにすすめばいいかと思います。


以上がPause RDLを実施するメリットですが、最初にも言ったようにあくまで方法のひとつです。
この他にもRDLに繋げる色々なやり方があるかと思いますが、今回は私自身がよくやる方法を紹介しました。
このRDLという種目は、正しく出来ればアスリートにとっても一般の方にとっても、とても得るものが多い種目ですので、是非習得してもらいたいトレーニング種目の一つです。

こう見ると、フリーウェイトトレーニングって難しいんだなと感じる方も多いかもしれませんが、順序だってやっていけば大丈夫です。
大事な事は、自分のレベルに合わせたところからやっていくことです。
それを無視して皆やっているからといってスクワットなどをいきなりやってしまうと、本来トレーニングで獲得出来るはずのポジティブな変化を感じられないばかりか、ケガに繋がりやすいかなと思います。
トレーニングでケガしてしまう事は一番もったいないことですので、トレーニングは信頼のおけるトレーナーのもとで始めるのがオススメです。

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今回のようにセーフティーバーは本来の目的以外にも色々使えます。
また機会があれば他の使い方も紹介しようと思います。





そのトレーニング頻度、自分に合ってる?

トレーニング初心者にとって気になる事の一つとして、どれくらいの頻度でトレーニングすれが良いの?というものがあると思います。
これに対する答えは、
週3回程度
というものが多いかと思います。

そうなる理由としては、筋肉の疲労を考慮して回復するまでに24〜48時間と一般的に考えると一週間にトレーニング出来る日数はだいたい3日程度になるからと考えられるからだと思います。
しかし、このトレーニング頻度に関しては確かに基本的には週3でできばいいかもしれませんが、そうでなければいけないということはありません。
その人のトレーニングの目的や1回のトレーニングに費やせる時間など他の様々な条件によって変わってくるはずです。
つまり、1回のトレーニングに費やせる時間が長くとれて全身みっちり追い込める人にとっては週に3回という頻度は多すぎる場合もありますし、逆に1回のトレーニングに費やせる時間は短いけど、毎日とれる人にとっては週に3回以上トレーニングしたほうが良い場合もあるという事です。
また、トレーニングに対する目的においても
筋肉量や筋力を増やしたい人と、それよりもまずはトレーニングをすることに慣れて習慣にしたい人ではベストなトレーニングの頻度は変わってくるはずです。
極端な話、トレーニング効果なんて二の次でまずはジムに行く事に慣れていきたい人にとっては毎日トレーニングに行くのもアリだと個人的には思います。
その際に注意しないといけない事は、毎日続けられる強度や量におさえるということです。

トレーニングを続ける・慣れる事が目的なのであれば、筋量や筋力を増やす為の基本を真面目に守る必要もなく、例え1回のトレーニングに対する強度や量が足りていなくてもジムに行き何かしらのトレーニングを実施していればとりあえずは目的達成です。
そしてジムに行く事やトレーニングをする事に慣れてきたら、そこから少しずつトレーニングの質のほうを改善させていけばいいのです。

確かにトレーニングの効果を出す為に必要な事はある程度決まっていますが、必ずしもそこからスタートする必要はなく、そこに行き着くまでの過程は人それぞれ自由でいいと思います。
大事な事は続ける事なので、いくらトレーニングの基本をしっかりおさえた素晴らしいスタートをきれても、それがストレスになり一瞬で辞めてしまうようでは本末転倒ですからね。

ある程度の年齢になれば自分の性格の事もわかってくると思うので、自分の性格に合わせたやり方も交えながらトレーニングの頻度も考えていけば良いかと思います。
しかし、必要なこととしてトレーニングの基本は知っておかねばならず、トレーニングでポジティブな効果を出したいのであれば遅かれ早かれその基本を取り入れていかなければいけないという事です。

今回はトレーニングの頻度を例に出しましたが、トレーニングの頻度も量も強度も又はトレーニングの種目等も、全て自分がもっている条件や環境によって変わってきます。
ネット等の情報で、一般的な正解だけをみてトレーニングを諦めてしまうのは勿体ないですからね。
自分にあったトレーニングスタイルはきっとあるはずです。

と、今回このような内容を書くきっかけになったのが、
今年の3月くらいから、店に着いてから始める最初の業務?としてトレーニングに関する学術論文を読む事をルーティーンとして続けているのですが、ルーティーンとしたことでそれまでの時間があったら読むスタイルよりも遥かに効率が良く少しずつですが読める本数も増えてきたからというのがあったからです。
まだまだ理想にはほど遠いですが、自分には時間が空いた時に一気にやるよりも少しずつでも頻度高くやるほうが合っているようです。
どっちにしろそんなに集中もたないですし...笑

そこでトレーニングの導入部分でも同じだなと思いまして、やり方を変えるだけでそれまでよりも効率よく出来る場合もあります。
今のやり方が微妙だなぁと感じていたなら、また以前やっていたけどうまくいかなかったのであれば、思い切ってやり方を変えてみるのもいいかもしれませんね。

トレーニングは週3回の頻度が良いというのはある条件下での理想みたいなものです。
理想の答えだけを鵜呑みにして悩む必要なし!

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少し前に「人間は9タイプ」というビリギャルでおなじみの坪田信貴さんの本を読みました。
その本のテストによると、私は堅実家タイプのようです。
なので、論文をルーティーンにしてコツコツとやるようにしたのも理にかなっているかもしれませんね。





自宅で健康診断を受けてみた。

昨日まで3日間程の夏休みをいただいておりまして、今日から営業を再開しております。
休み明けは心身ともにリフレッシュして身体が軽くなるかなと思いきや、そうでもないですね...笑
やはりこの暑さが原因かもしれませんが、安全な環境で適度に身体を動かしてこの夏を乗り切りましょう!

さて今回の本題に入りますが、皆さんは健康診断はどのように受診されていますか?
企業にお勤めの方は基本的に会社負担のもと定期的に集団または各自で会社指定の病院にて受診されているかと思います。

一方、私のようなフリーランスは当たり前ですが自分で受診しにいく必要があります。
各自治体から案内が届き、自己負担で自分で病院を選んで受診しにいきます。
健康診断はとても大事ですが、正直めんどくさいですよね....
せっかくの休みなのに、健康診断で時間をとられたくないと思ってしまいます。

しかし、今回自治体から届いた案内にはスマホdeドックというものがありました。
このスマホdeドックは一般的な健康診断が病院ではなく、スマホと専用の検査キットを使う事で自宅で受ける事ができるというものです。
もちろん検査を受けるだけではなく、検査後専門家に相談できるなどのサービスもあります。

このスマホdeドックの存在は実は少し前から知ってはいたのですが、これまで試さずにいました。
自治体からの案内であったり、それに伴って利用料金が割引になっていることで使ってみようと思えたので、こういう案内ってやっぱり大事だなと感じました。

というわけで、今回初めてスマホdeドックを使ってみましたが、とても簡単に自宅で行う事ができました。
検査結果も見やすかったので、これからも活用していこうと思います。
私のように自営業の人のとってはとても使い勝手が良くオススメです。

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星稜が智弁和歌山に勝ったようで、いよいよ優勝までいくんじゃないかと思ってきました。
しかし、奥川君すごいな...





ジム選びの際にも当たり前を疑え?

Googleアプリでは自分がこれまで検索した履歴をもとにおすすめ記事として自分が興味ありそうなネットの記事が表示されています。
なので、私のGoogleアプリのおすすめ記事には当然、トレーニング関連の記事が良く出てきます。
大体はくだらないものなのですが、
ヘー、こんなサービスもあるのかぁ
と思ったものを今回は紹介しようと思います。

それは、Nupp1 Fit というアプリです。
見ていただければわかりますが、提携しているジムを予約なしで使えるというサービスです。
それも月額費用はかからず、1分15円〜という料金システムです。
つまり、提携しているジムであればムダな料金は一切かからずに運動した分だけ料金が発生するというものですので、大手フィットネスクラブのような定額料金で起こり得る月会費をドブに捨てるようなことにはならないというわけです。

先にお伝えしておきますが、個人的にこのサービスを特別オススメしているわけではありません。
自分で活用した事もないですし.....
ぱっと見た感じではもちろんこのサービスにもメリット・デメリットがあり、またそれはユーザーによっても変わってくると思います。

では、なぜ今回このサービスを紹介しようと思ったか?ですが、
それは現在のトレーニングの始め方に対して新しい選択肢を増やしたという点でとても興味深かったからです。
私個人の考えとしては、トレーニング初心者がトレーニングを始めるにあたっての当たり前とされている進路に対して多いに疑問を感じているからです。

家の近くのジムに見学にいき、よくわからないけど入会金無料だし月会費も初月無料だし、とりあえず入会してみる。
そもそも何を見に見学いってるのか?
これがおそらくトレーニング初心者の8割(主観)の方が通るであろう王道ルートです。
このルートが間違いかと言われれば、そうも言い切れないんです。
実際、このルートで上手くいく方も中にはいらっしゃるでしょうから。
しかしながら、現在のフィットネスクラブの継続率の低下、そしてそれをさらに上回るとされているトレーニングの継続率の低下は、その王道ルートにも原因があるはずだと思っています。

そういう状況において、王道ルートだけではなくNupp1 Fitのような新しいルートができることは意味のある事だと思います。
少し前に紹介したシェアワークアウトスペースもそうですが、この令和の時代、トレーニングに関するサービスも多様化しています。
つまりトレーニングの始め方やジムの選び方も数年前と違って選択肢が増えています。

Aの方法では上手くいかなかった方も、もしかしたらBの方法では上手くいくことも十分あり得ると思うんです。
料金システムで比べてみても、大手フィットネスクラブのような定額制のほうがいい人もいれば、Nupp1 Fitのように従量課金制のほうが合っている人もいるはずです。
大事な事は、視野を広くもつ事。
自分に合ったシステムのジムを見つける事です。

そんな事言われても、初心者にとっては難しいことはよくわからない...
という方は是非、当ジムの体験を利用していただきたく思います。
トレーニングを新たに始める方に対して様々な選択肢をわかりやすく伝えるためにも、Nupp1 Fitのようなサービスを知れた事は私としても収穫でした。
業界内での事に関して常にアンテナをはっていないとお客さんに対して多角的に情報を提供出来ないですからね。

何かを成し遂げる為には時に当たり前を疑う事が必要ですが、そのスタンスはジム選びの際にも重要かもしれません。
家の近くのジムにいけばいいや。という進路が正しいのかどうかはフィットネスクラブの継続率・トレーニングの継続率が示していますよね。


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日本ではスイカを食べる際に塩をふるのが一般的?ですが、イタリアのシチリア半島ではレモンをしぼって食べるらしいです。
流石シチリア!




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