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HOME > SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE > トレーニング初心者の方へ > トレーニングの「バリエーション」乏しくて退屈してない?
SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE
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トレーニングの「バリエーション」乏しくて退屈してない?
トレーニングは続けることが大事。
いかに習慣化していくか。
というような事は、これまでも書いてきました。
どういった目的でトレーニングや運動をするかにもよりますが、
・健康的に生きていきたい
・体型をキープしたい
・長く好きなスポーツを続けていきたい
など、目先の目的ではない場合は尚更です。
トレーニングを長く続けていく為に、もちろん効果的でありながら、できるだけ退屈や飽きが来ないように.....
その為には何が重要でしょうか??
重要な事はたくさんあるかとあるかと思いますが、
「バリエーション」
これも確実に重要なものの一つに入ってくると個人的には思っています。
バリエーションは色んなものに対していえます。
・エクササイズ種目
・重量や強度
・回数
・セット数
・レスト時間
・テンポ
・エクササイズを実施する順番
・組み合わせ
など。
長い間、ずーっと同じ種目や回数、セット数をやっていると誰でも飽きます。
飽きるだけではなく、負荷のかかり方が一緒なので適応してしまいトレーニング効果も早い段階で感じられなくなるでしょう。
上記した様々なものに対してバリエーションがなかったり、乏しかったりするとトレーニングを長く続けていく事は困難だと考えられます。
かと言って、一貫性がなくただ闇雲に毎回新しい種目をしてみたり、理由や根拠のない回数や強度、セット数でのトレーニングも問題です。
一貫性がなければ、トレーニング効果が見込めないだけではなく、怪我の可能性も上がってしまうでしょう。
一貫性や理由や根拠がしっかりある中でのバリエーションを考える。
これは、エクササイズやトレーニングのことを深く理解している必要があり、言ってしまえばトレーニング専門職の腕の見せ所なわけです。
トレーニングを始めてから、(先ずやり方がそもそもよくわかっていない人はまた別ですが。)
・最初は効果を感じられていたけど、最近はそうでもない
・同じことの繰り返しばかりで飽きてきた
というような方は、バリエーションというものを考えてみるといいかもしれません。
自分自身ですぐやれることをいくつかあげてみます。↓↓↓
・新しい種目やマシンを取り入れてみる(やり方や使い方がわからない場合は必ずスタッフやコーチに聞く)
・回数や重さを変えてみる(例:少し重さを上げる分、回数を少し減らす。逆もあり)
・いつもより少しセット数を増やす
・スーパーセット(複数のエクササイズ種目を交互にやる。例:腕立て伏せと懸垂を交互にやる)を試す
などなど。
とにかく無理のない範囲で、刺激を変えてみましょう。
単調で退屈なトレーニングを毎回やるのは苦痛すぎますよね。
もちろん、これはスポーツで結果を出す為にトレーニングをしているアスリートと、トレーニングを長く続けていきたいと思っている一般の方とでは少し違う部分もあり、全ての状況に対して言えることではないかもしれません。
しかしながら、程度や段階こそありますが、誰でもどのような状況でも「バリエーション」はトレーニングをしていく上で無視できない要素の一つです。
もし、自分自分のトレーニングが単調すぎていたり、退屈だと感じているならば新たな刺激をいれるタイミングかもしれません。
一般の方の場合、例えそのエクササイズややり方が目的に対して直接的ではなかったとしても「長く続ける為」というのも時に立派な理由の一つだと思いますし、トレーニング以外の運動をするのもありだと思います。
最初に書いたような、トレーニングや運動をする目的が目先のものに対してではない場合、「いかに続けていくか」を考えていくのが重要です。
日本人の特性から、
「同じことを繰り返す」
ことに対する美徳のようなものを思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、それだけが大事なわけではありません。
もっと楽しんでいいですし、楽しめるはずです。
ビールも日本酒もワインもコーヒーもアイドルも音楽もスポーツも、そしてトレーニングも色々あるから面白いですよね。
いかに習慣化していくか。
というような事は、これまでも書いてきました。
どういった目的でトレーニングや運動をするかにもよりますが、
・健康的に生きていきたい
・体型をキープしたい
・長く好きなスポーツを続けていきたい
など、目先の目的ではない場合は尚更です。
トレーニングを長く続けていく為に、もちろん効果的でありながら、できるだけ退屈や飽きが来ないように.....
その為には何が重要でしょうか??
重要な事はたくさんあるかとあるかと思いますが、
「バリエーション」
これも確実に重要なものの一つに入ってくると個人的には思っています。
バリエーションは色んなものに対していえます。
・エクササイズ種目
・重量や強度
・回数
・セット数
・レスト時間
・テンポ
・エクササイズを実施する順番
・組み合わせ
など。
長い間、ずーっと同じ種目や回数、セット数をやっていると誰でも飽きます。
飽きるだけではなく、負荷のかかり方が一緒なので適応してしまいトレーニング効果も早い段階で感じられなくなるでしょう。
上記した様々なものに対してバリエーションがなかったり、乏しかったりするとトレーニングを長く続けていく事は困難だと考えられます。
かと言って、一貫性がなくただ闇雲に毎回新しい種目をしてみたり、理由や根拠のない回数や強度、セット数でのトレーニングも問題です。
一貫性がなければ、トレーニング効果が見込めないだけではなく、怪我の可能性も上がってしまうでしょう。
一貫性や理由や根拠がしっかりある中でのバリエーションを考える。
これは、エクササイズやトレーニングのことを深く理解している必要があり、言ってしまえばトレーニング専門職の腕の見せ所なわけです。
トレーニングを始めてから、(先ずやり方がそもそもよくわかっていない人はまた別ですが。)
・最初は効果を感じられていたけど、最近はそうでもない
・同じことの繰り返しばかりで飽きてきた
というような方は、バリエーションというものを考えてみるといいかもしれません。
自分自身ですぐやれることをいくつかあげてみます。↓↓↓
・新しい種目やマシンを取り入れてみる(やり方や使い方がわからない場合は必ずスタッフやコーチに聞く)
・回数や重さを変えてみる(例:少し重さを上げる分、回数を少し減らす。逆もあり)
・いつもより少しセット数を増やす
・スーパーセット(複数のエクササイズ種目を交互にやる。例:腕立て伏せと懸垂を交互にやる)を試す
などなど。
とにかく無理のない範囲で、刺激を変えてみましょう。
単調で退屈なトレーニングを毎回やるのは苦痛すぎますよね。
もちろん、これはスポーツで結果を出す為にトレーニングをしているアスリートと、トレーニングを長く続けていきたいと思っている一般の方とでは少し違う部分もあり、全ての状況に対して言えることではないかもしれません。
しかしながら、程度や段階こそありますが、誰でもどのような状況でも「バリエーション」はトレーニングをしていく上で無視できない要素の一つです。
もし、自分自分のトレーニングが単調すぎていたり、退屈だと感じているならば新たな刺激をいれるタイミングかもしれません。
一般の方の場合、例えそのエクササイズややり方が目的に対して直接的ではなかったとしても「長く続ける為」というのも時に立派な理由の一つだと思いますし、トレーニング以外の運動をするのもありだと思います。
最初に書いたような、トレーニングや運動をする目的が目先のものに対してではない場合、「いかに続けていくか」を考えていくのが重要です。
日本人の特性から、
「同じことを繰り返す」
ことに対する美徳のようなものを思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、それだけが大事なわけではありません。
もっと楽しんでいいですし、楽しめるはずです。
ビールも日本酒もワインもコーヒーもアイドルも音楽もスポーツも、そしてトレーニングも色々あるから面白いですよね。
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(SHONAN TRAINING DEPT.) 2024年11月19日 14:53
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