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SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE 2016年8月

体幹トレーニングってこういうのだ。

昨日の夜から今日にかけてかなり涼しくなり、過ごしやすいです。
こうなると急にホットコーヒーが飲みたくなりますね。

さて、今回のMagazineは短く...

巷で流行っている体幹トレーニングということもあり、題名をみて興味津々な方もいらっしゃるかもしれません。

『体幹トレーニングってこういうのだ。』

の、答えは

よくわかりません。

っていうと、お客さんの足が遠のきそうですが、実際ほんとなんです。
よくわかりません。
そもそも体幹の概念が、それを言う人によってちがいます。

よく聞く、「体幹が強い!」
って言う表現ほどあいまいなものはありません。

トレーニングをした結果、
どこどこの柔軟性があがった。
お尻の筋肉がついた。
より高強度な腹筋ができるようになった。
こういう動きができるようになった。
ならわかりますが、

体幹が強くなった。
じゃよくわかりません。

体幹という言葉がある以上、何かを指し示しているのは確かですし、おそらくこういうことをイメージして言っているんだろうなという予想はつきますが、最近はなんでもかんでも体幹で片付けてしまっているような気がします。

お客さんの貴重な時間とお金をいただきながら、そんな曖昧な表現でトレーニング指導するわけにはいかないので、誤解を恐れずに書いておきます。

体幹トレーニングというのは何なのか?
よくわかりません。

体幹トレーニングをしたい!
と言う方には申し訳ありませんが、ここではできません。というより何をしていいのかわかりません...
そのかわり、曖昧ではない筋力と柔軟性の向上による身体的な健康を提供します。

体幹トレーニングとはこういうものだ!
と自信満々に言う人ほど、胡散臭くみえてしまいます。

流行や言ったもの勝ち、では人の身体に関わるサポートはできないと思っています。

以上!


ヒップアップしたいならヒップを鍛えるしかない

特別な理由がなければ、このジムで一番最初に実施するトレーニング種目はリバースランジです。
そして、そのリバースランジをある程度継続し、合わせてRDL(ルーマニアンデッドリフト)を行う事でハムストリングスの筋力と柔軟性を高めた上で次に行うのがDL(デッドリフト)です。

このDLも主にお尻をメインに鍛える種目として知られていますが、トレーニング経験者のお客さんにDLを教えると、
「今までやっていたのと違う...」
という感じで困惑されてしまうことがあります。

そういうときに、もしかしてこういうのやっていませんでしたか?と聞くと、
「そうそう!これこれ!」
となります。

ここで教えるDLではなく、僕もトレーニングジムで良く見かけるような大半の方がやっているDLとはこういう感じのです。↓


そして、ここで教えるDLはこういうのです。↓


ちなみにRDL(ルーマニアンデッドリフト)はこういうのです。↓


ちょっとわかりづらいかもしれませんが全然違うんです。
よくトレーニングジムで見かけるDLは、ここで教えるDLとRDLのちょうど間の子みたいな感じです。

すごく噛み砕いて説明すると、

DL→お尻を落とした状態で重りを下から持ち上げることでお尻をメインに鍛える種目です。
RDL→DLのようにお尻をおとさず、膝はすこし緩める程度でハムストリングス(腿裏)をはちきれるほど伸ばしながら重りを下げたり上げたりすることで、ハムストリングス(腿裏)をメインに鍛える種目です。

DL→お尻
RDL→腿裏

加えて両方とも腰を丸めて痛めないように肩甲骨をよせ、胸を張っておこなうので腰背部も同時に鍛えます。

では1つ目にあげた動画ではどうなっているでしょうか?
まずお尻が下に下がっておらず、荷重がかからないのでお尻に負荷がかかるわけがありません。
そして腿裏はどうでしょうか?
3つ目にあげた動画よりも膝の曲がり方が大きいので、これではハムストリングス(腿裏)に最大限負荷を効率的に与える事はできません。
効率的に鍛えられないだけではなく、その筋肉がもっている可動域を最大限に活用していないので、力発揮できる範囲が限られ、可動域が狭くなる、つまり体が硬くなる可能性すらあります。

結果としてヒップアップの為にやっているのに、お尻に負荷がいかないどころか、不健康な身体につながる可能性もあるということになってしまいます。
DL=お尻を鍛える種目
という事だけ知っていてもダメなんですね。

ただ、このあいのこDLは良く見かけますが、本来教える立場にあるジムのスタッフさんもやっているのをみたことがあります。
ちょっと調べると、あいのこDLのことをハーフデッドリフトといったりするみたいです。
いや、それだったらRDLやったほうが良いじゃん!と思ってしまうのは僕だけでしょうか...?

重りを持ち上げる事を一番の目的とせず(ウエイトリフターやパワーリフターは除く)正しいフォームと正しい可動域で狙った部位を確実に鍛えることが大切です。
そこはアスリートも一般の方も同じです。

P.S
DL(デッドリフト)の名前の由来はデッドストップ(完全な静止)から持ち上げる(リフト)かららしいです。
死ぬ程辛いから。というわけではありません。

が、
死ぬ程つらいです。笑
ゆるんだお尻をアップさせるのは死ぬ程つらいってことですかね?

さて、あなたのお尻は
DEAD or ALIVE?





あかねちゃんのオクラ、トマト祭り


あかねちゃんの野菜のレパートリー増えてます!

・ブラックチェリートマト250円/200g
・丸オクラ200円/150g
・スターオブデイビッドオクラ200円/150g
・ヒルカントリーレッドオクラ200円/150g
・黒なす250円/200g




オクラだけで何種類あるんだ.....?
とか
カタカナのかっこいい名前のオクラ2種類に比べて、丸オクラかわいそう...
とか、いろいろありますが
ご賞味下さいませ。

ズッキーニやスイートバジルなどの前からの野菜もまだあります!
宜しくお願い致します!

ここベンチプレスじゃダメですか?


ある競技をやっている方にいつものようにプログラムを渡したところ、ある質問をされました。

「ここベンチプレスじゃだめですか?」

その方には週に3回のプログラムをつくっており、それぞれ違う押す動作の種目をとりいれていました。
Day1→ベンチプレス
Day2→オーバーヘッドプレス
Day3→プッシュアップ(ウエイトを扱う&より可動範囲を増やしたもの)

そのDay3のプッシュアップをベンチプレスじゃだめなのか?という質問でした。
理由をきくと、ベンチプレスのほうが大胸筋を追い込めてる気がするからというものでした。

気持ちはわからなくはないですが、基本的にトレーニングでどこどこの筋肉を追い込む事を「目的」にプログラムをつくることはありません。
追い込む為にトレーニングをするわけでも、疲れる為にトレーニングをするわけでもありません。
その競技の為に、身体の適切な部分に筋力と可動域を与える事で健康的に身体を作る事を目的にプログラムをつくります。
そして、もちろんそうやって作られたプログラムの中のエクササイズを適切な重量を用いて追い込むことは必要です。
ただ、その追い込むという行為は結果であって、目的ではありません。

もしも、仮に質問してきた方が競技者ではなく一般の方の場合、ベンチプレスのほうがモチベーションがあがってやる気になるという理由でしたら、状況によってはそうすることもありえますが、競技をやっている方の場合は基本的にそういうわけにはいきません。

Day1→ベンチプレス
Day2→オーバーヘッドプレス
Day3→プッシュアップ
を選んだのには、全て理由があります。
その理由は競技特性、その方の特徴、効率性、トレーニングを行う環境、後々はいってくるエクササイズ、など様々なことを考慮したものです。

その方にも、なぜDay3がベンチプレスではないのかという理由を説明した結果、しっかり理解してくださいました。

ちょっと難しい内容でしたが、
一般の方でも、アスリートでも様々な要素を考慮してプログラムをつくっています。
トレーニングはそんなに単純なものではないということを知って頂ければと思います。

トレーニングを正しく行うというと、まず正しいフォームでできているか?というところが一番に考えられることが多いと思いますが、それよりも確実に複雑で難しいのがトレーニングプログラムをつくるということです。

僕が今現在お客さんに渡しているプログラムも、今の自分では最高のものを渡していますが、残念ながらそれが満点でこれ以上ないということはありません。
そこに関しては、この先もさらに勉強し、経験し、より良いものを提供できるようにしていくしかありません。
それほどトレーニングプログラムを作るという事は果てしないことです。

あなたのやっているトレーニングは大丈夫でしょうか?

また、この業界の方でこのブログの意味が分からない方は、GS Performanceが開催しているS&C塾の受講をおすすめ致します。
徹底的に基礎を教えて下さいます。

僕もまだまだ勉強です...

今回はやっているエクササイズの1つ1つに意味がありますよ、という内容でした。

ムダなトレーニングではなく、意味のあるトレーニングをしましょう!
人生有限です!

では、

Better the Next Day!


No Strength,No Life

リオでの寝不足なのか、熱帯夜での寝不足なのかよくわかりませんが、とりあえず寝不足です。
そして、朝起きて朝の情報番組でリオでの日本人の活躍をみて涙しています。

トレーニングとスポーツに翻弄される人生を自ら選んだので、この先もバンバン翻弄されていこうと思います。
というわけで、自主トレの一部です。



残念ながら、現在の自分の環境ではウェイトリフティングの練習はやれて週一しかできないので、色々修正したい部分はあるのですが、なかなか出来ずに歯がゆい思いをしています。
とは言え、S&Cコーチは基本的にウェイトリフティングをトレーニングの1つの「手段」としてしか教える事がありません。
さらに、比較的簡単なジャークというエクササイズは教える機会がそれなりにありますが、クリーンやスナッチはそれをやれる環境が少ないのに加えて難しいので、時間的な効率等を考慮すると他のエクササイズで代用したりするので、この職業として優先順位的にはそれほど高くないのかもしれません。
とは言え、ウエイトリフティングにしろ、他のストレングスエクササイズにしろ自分で実践し、理解を深めるのは重要な事なので頻度は今は少なくなっていますが練習はしています。
先ほど、修正がなかなか出来ないと言いましたが、修正しなければいけない部分は身体のある部分の筋力が弱い為に起こっているので、今はしっかりストレングスを行い、のちに練習が出来る環境が整った時にそれを落とし込んでいければいいので、それまではがまんです。
ウェイトリフティングのような複雑なものも確実に基礎にあるのは筋力です。
筋力がなければ人間なんて何もできないんです...


鎌倉はもちろん、湘南界隈で心置きなく練習できるところはほとんどないはずなので、やはり作るしかないかなぁと思っています。
いつになるかわかりませんが...
4年後には東京オリンピックも控えており、ここ湘南もセーリング競技の開催地になるのでアスリートが心置きなくトレーニングできる施設があってもいいですしね。

どなたか良い話あればきかせてください。

本当にトレーニングとスポーツに翻弄されています...(笑)

類は友を呼ぶってか。

こんな神奈川の端っこで活動していても、たまにわざわざ会いにきて下さる同業者さんがいらっしゃいます。
今日は同じ年のAT(アスレチックトレーナー)として活動する方が来て下さりました。
やっぱり同じ年って言うのが、さらにうれしいんです。
実際、僕が感じるところ、この業界で活躍しているのは40〜50代の先輩達が多いのですが、そういう諸先輩方をみながらそうなっていくためにも若い世代が必死こいて頑張っていかなければならないと常に思っています。
だからこそ、今日会ったような同じ年でガンガン活動している人をみると安心するし、危機感おぼえるし、とにかくもっとがんばろうって思います。
いやーいい日だ。

というわけで、仕事後のトレーニングの一部です。



ここに通ってくれているお客さんなら、このRev.Lungeがイマイチなのがわかるかもしれません......

Rioオリンピックが始まり、早くも日本がいくつかメダルを手にしています。
アスリートがその栄冠を手にするサポートとして、僕らのような職業があります。
がんばらねば!

では、

Better the Next day!


あかねちゃんのステラミニトマト


夏野菜きてます!
先日紹介したレパートリーにステラミニトマトが加わりました!
こちらは150g/250円単位での販売になります。

このトマトの特徴をあかねちゃんに聞いてみたところ

小さい
肉厚
甘い

という小学生さながらの返事が返ってきました。
まぁ食べてみろってことですかね!

ステラミニトマト宜しくお願い致します!
暑い夏はこれからが勝負です。夏バテしないように水分補給にも気をつけながらのりきっていきましょう!

では、
Better the Next day!


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