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SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE 2019年5月

トレーニング情報に関するリテラシー

昨今、どんな事に対しても情報で溢れています。
たくさん情報がある事は助かる事もある反面、どの情報を信じていいのか判断出来ず混乱する場合もありますよね。

トレーニングや身体に纏わる情報ももちろん例外ではありません。
トレーニング方法やサプリメントなどに関して様々な情報が出回っており、一体何を信頼し何を参考にして良いのか僕も判断に困る事があります。
メディアで取り入れた情報を安易に信じてしまった結果、損をしてしまうような人も少なくはないはずです。
結局のところ、情報に振り回されない為には自分自身で納得いくまで調べ、勉強していくしかないのかもしれませんが、自分の専門分野外の事に対してなかなかそれは現実的ではありませんよね。

じゃあ、どうすればいいのか?
これさえ押さえておけば完璧!というわけではもちろんありませんが、その情報が信用出来るかどうかの判断材料のひとつになるのではないかなぁと思った事を今回はお伝えしたいと思います。

以下は最近、偶然見かけたブログ?なのですがとりあえず読んでみてください。
練習前、試合前のエナジードリンクって実際どうなの?

このブログでは、エナジードリンクという物に対してメリットとデメリットの両方の情報が書かれており、最後に栄養の専門家からの視点という感じでまとめられております。
こういうふうな書き方は当たり前なのかもしれませんが、シンプルでとてもわかりやすいですよね。

ここで大事な事は、メリットとデメリットの両方の情報が記されている事です。
個人的には物事には基本的にメリットとデメリットの側面があると思っています。
そして、その分野のちゃんとした専門家であるならばメリットはもちろんのこと、デメリットについてもしっかり把握し説明出来なければいけないはずです。
例えば、僕はトレーニングの専門家ですが、
トレーニングをすることで起きるメリット
だけではなく、
トレーニングをすることで起こり得る、又は考えられるデメリット
も始めにしっかり指導対象者に対して伝える必要があると思っています。

何かしらのモノや方法などを薦める情報があった場合、そのモノや方法を取り入れることで起こるメリットだけではなく、デメリットは何か?を考える視点はとても大事です。

都合のいい事しか伝えず、考えられる危険性やマイナス面(デメリット)のことを一切記していない情報はちょっと疑ってかかるくらいでちょうどいいかもしれません。

大体の物事は、大なり小なりメリットとデメリットを天秤にかけてメリットが上回っていれば取り入れるでしょうし、デメリットが上回っていれば取り入れないことが多いはずです。
あたかもメリット100でデメリット0(逆も然り)に見せかけているような情報はいかがなものか...


イケイケな情報には気をつけて一度デメリット要素は何なのかを落ち着いて考えてみても損はしないはずです。

エナジードリンク最高ですよ!
とらなきゃ損!
元気出るし!翼なんかも生えちゃったりして!
的な情報は要注意ですね。

最初にも書いたように、この考え方だけでどの情報も適確に判断できるわけはないですが、いい面ばっかり書いてある情報には気をつけてみて下さい。(同様に悪い面ばっかりの情報にも)
そして、最終的には自分の頭で考えて判断しましょう。
実際なんでも鵜呑みしたほうが、その時は楽なんですよね。
しかし、自分の頭で考えなくなったらおしまいです。


(※ちなみにエナジードリンクは否定していません。)

そして他でもないこのブログも情報の1つ。
鵜呑みせず、考え方の1つとして捉えていただければ幸いです。


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東京オリンピックのチケット申し込みました!
当たるといいなぁ...
当たった際は全力で臨時休業にします!笑





どこの筋群を使っているか知る事は、強度設定をするうえでも役に立つ

このブログでも前々から、
トレーニング種目の強度設定は綿密に、そしてトレーニングの記録はしっかりとりましょう。
という内容のものを書いてきました。
どの種目を
どんな重さで
何回
何セット
やったか。という感じに。
詳しくはコチラコチラコチラ

で、今回はそれにもう一歩踏み込んだ内容です。
前回実施した種目と同じ種目を今回もやろうとした時に、その種目だけを見ていては強度設定を失敗してしまうかもしれませんよ。というお話です。
下記の①と②のプログラムはよく組む事のある2つの下半身プログラムですが、まず見てみて下さい。


・RDL 8×3
・Rev.Lunge 8×3


・DL 8×3
・Rev.Lunge 8×3

3日前くらいに①のプログラムを実施し、そのときの数値を元に今回実施する②の強度設定をするとします。
一種目めのエクササイズは違うのですが、二種目めは同じエクササイズなので前回やった時の重さを参考に考えます。
前回やった①のときはキツいながらもフォームを保てたので、今回はもう少し強度(重さ)をあげてみようと思い、前回①でやったときより2.5kgほど重くしてトライしてみました。

結果はどうなるでしょうか?
おそらく、かなり重く感じられフォームも乱れてしまうという結果になる事が考えられます。

なぜでしょうか?
一種目めのエクササイズがなんかしら関わっていそうですよね。
それでは、まず①と②のプログラムに入っているエクササイズで主に使われる筋群を確認してみましょう。
(※ここで教えているフォームでの話です。)


・RDL→腿裏、腰、背中
・Rev.Lunge→お尻、腿前


・DL→腿前お尻、背中、腰
・Rev.Lunge→お尻腿前

見ていただくとわかるように、②のプログラムのほうが使われている筋群が被っていますね。
つまり、②のプログラムでRev.Lungeを実施する時には既にお尻や腿前の筋肉がある程度疲れてしまっているのです。逆に①のプログラムでRev.Lungeを実施するときはその筋肉はそこまで使われておらずフレッシュな状態で臨む事ができます。

こう言った事から、エクササイズ種目に対する強度(重さ)設定をする際には、
確かに前回の数値を確認する事も大事であり基本なのですが、その種目そのものだけを見ていては失敗する可能性があります。
その種目だけではなくプログラム全体をみることで、より正確な強度(重さ)設定ができるようになります。

その為には、まずそのエクササイズ種目はどこの筋群が主に働いているのかを知っておくと良いですね!
それを知っておくことで、そこの部位が疲れてこなかったり、使っている感じがなかった場合は
・フォームが間違っている
・強度(重さ)が軽すぎる
などの判断材料にもなり得ます。

プログラムに入っている種目の違いや順番の違いをしっかり把握しておく事で、
「あれ?なんでいつもの重量が扱えないんだろ?」
「飯ちゃんとたべてないからかな?」
「なんか疲れてんのかな?」
「まぁこういう日もあるか....」
というふうに結果に対しての原因が漠然としたままで、次も同じ過ちをしてしまうようなことを防げるかもしれません。

トレーニングの強度設定をしっかりするためには、
・前回(過去)の数値を参考にする
・その種目だけではなく、プログラム全体を見る
ことを心がけてみて下さいね。

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土曜日の夜にやっている、東京独身男子というドラマ
見てしまう...





1人の美学

DAY OFFというカテゴリをつくったからには少しずつでもプライベートに起因する内容を書いていこうと思います。

ということで、のっけから超私的な事で恐縮ですが、先日32歳にレベルアップしました。
32歳ともなると、こんな僕でもごく稀に良いレストランに食事にいく事があります。

先日は誕生日も兼ねて、和田塚にある「ete」というレストランに行きました。(今回で2回目)
ご存知の方も多いでしょうが湘南界隈では有名な予約必須の人気店です。
そうでありながら、価格的にもリーズナブルでボリューム満点でもちろんとても美味しいです。
と、そんな食べログの評価みたいな事を書きたいのではなく、大事なのはこのお店が僕のお店同様に完全ワンオペなのです。

僕も自分でお店をやり始めてはや7年?8年といったところですが、1人でお店をやるにはメリットもあればデメリットもあります。
誰かに気を使う事なく気楽にできて良いなぁと思われるかもしれませんが、気楽な事や自由な事は時に重荷になったりもします。
毎回最終決定権は自分にあるのですが、それに伴う不安も毎回あります。
そして、1人でやることの限界やおもしろみの欠如を感じる事も度々...

しかし、eteはそういう1人でやる事のネガティブな部分を払拭してくれます。
確かに1人でやれることには限界が残念ながら存在します。何かをしようと思っても影響力や宣伝力なんてたかが知れています。
ただ、その限界のupper limitにはまだまだ到達していないと感じさせられるのです。

僕はeteを含め、1人で切り盛りしているお店が好きです。
想いがこもっています、丁寧です、良い意味で自分の限界を知っています。
1人でやっているお店は、そのお店をやっている人そのものです。
ですから、そのお店に行くというよりもその人に会いにいくというような感覚のほうが近いかもしれません。

このブログも、このお店というよりも僕自身の考えを知ってもらうためのツールの1つです。
とりわけこのDAY OFFというカテゴリはトレーニングに関する具体的なことよりも、一個人の考えている事や人物像を知っていただければいいなと思っています。
マンツーマンで実施するパーソナルトレーニングを初めて受けにいくときは不安な事が多いかと思いますが、このブログを読む事で、
どんな人がやっているのか?
どんな考えの人なのか?
を前もって知っていただき、その上で
この人に相談してみようかな
この人にトレーニング教えてもらおうかな
と思ってもらえたらならとても嬉しいですね。

この先どういうふうに働き方を変えていくのか・変わっていくのか自分自身もわかりませんが、1人でもまだまだ出来る事が膨大な量であることは確かです。

今回は、ジャンル問わず同じワンオペのお店から色々学んでいますよ。という内容でした。


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1人じゃなくなるときはくるのか?
法人化になるタイミングはくるのか?
乞うご期待!






トレーニング習慣を身につけたいなら「どこでもできる」が大事!

トレーニングを習慣化する為には「どこでもできる」というのは1つの重要な条件です。
「どこでもできる」というのは、どのフィットネスクラブやジムにいっても同じトレーニングが出来る、という事です。
例えば、せっかくパーソナルトレーニングジムでトレーニングを教えてもらっていたとしても、そのジムにしかないトレーニングマシンやトレーニング器具を使ってのトレーニングでは、そのトレーニングを続ける為にはそのジムにずっと通わなければいけないことになります。

ビジネス上では、
そこにいかなければ出来ない事がある、あのお店じゃないと味わえないものがあるというのは1つの強みであり他店との差別化をはかる上でとても重要なことでもあります。
しかしながら、トレーニング指導を受ける側のお客さん目線で考えると、トレーニングを習慣にしたい・自分自身でできるようになりたいという目的がある場合はそのような限定的な場所にいく事はおすすめできません。

「そこでしかできない」や「できる場所が限られる」というトレーニングでは、習慣になり得ないのです。
トレーニングを習慣にする為に重要な事は「でこでもできる」こと
つまり、どのフィットネスクラブ、どのトレーニングジムにもだいたいあるであろう
バーベルやダンベル
レッグプレスやラットプルダウンといった普遍的なトレーニングマシン
トレッドミルやエアロバイクのような一般的な有酸素マシン
そういったものを上手に使いこなすこと。

そういうことのほうが大事です。

最先端のトレーニング機器、珍しいトレーニングマシン、特殊なプログラム?最新のメソッド?流行のエクササイズ?
など様々なものがありますが、トレーニングを習慣にしたいのであるならば「どこでもできる」をキーワードに考えてみてはどうでしょうか。

大体の人は、トレーニングを始める際に後々の事まで考えていません。
しかし、これから長く続くであろうフィットネスライフをどのようなトレーニングとどのようにつき合っていくか考える事はとても有意義な事です。

どこのジムにでもある器具を上手に使いこなせれば、トレーニングをする場所を限定せずにすみます。
どのフィットネスクラブやトレーニングジムにも対応出来ます。

当ジムでは基本的にバーベルやダンベルを用いたトレーニングを教えています。
そして、もちろん当ジムでしか出来ないトレーニングは特に教えていません。
当ジムにしかない真新しいマシンや珍しいマシンもない、取るに足らない普通のジムです...笑
でも、それでいいんです。
どこにでもある当たり前のマシンやバーベルを当たり前の用に扱えることが、習慣化する上ではとても大事です。

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最新鋭のマシンに珍しいマシン...
欲しくなる事もしばしば。笑
それはこの職業の性なんでしょうね。

あるメーカーがステンレス製のパワーラックを販売し始めました。
絶対必要ないですよね。笑
でも......欲しいですよね〜。笑笑












トレーニングする「場」を使いこなす為に!

まずコチラの記事を読んでみて下さい。↓

フィットネスクラブは健康のインフラになった
エニタイムフィットネスが日本で増え続ける理由とは?


今回はこの記事に関して思った事を書きます。
個人的にもエニタイムフィットネスは素晴らしいと感じております。
トレーニングをしっかりやりたい方には本当におすすめです。

記事の中で、トレーニング習慣が根付かなかった日本にエニタイムが定着した理由として以下の事があげられています。

①24時間365日体制にした。
今となっては当たり前のように思われていますが、これは本当に革新的です。
記事の中にあるように、フィットネスクラブを退会する理由で最も多い「時間が合わない」という問題点。
本当にこれが退会理由なのであれば、24時間365日営業しているジムがあれば文句なしですよね。

②会費を抑えた
大手フィットネスクラブの一ヶ月当たりの会費は大体1万円前後が主流なのに対して、エニタイムは6,000〜7,000円前後です。
この差は確かに大きいです。
ただ、ここに関しては記事にもあるように大手フィットネスクラブはその分設備が充実していたり人件費がかかっていたりするので、お客さんの目的によって違いが出てくるところですね。
飛行機で言えば、エニタイムはLCCといったところでしょうか。
筋トレと有酸素マシンだけ使えればいい人にとってはエニタイムで会費を抑えることが出来ますが、スタジオレッスンやプールも使用したい人にとっては例えエニタイムが安くても、選択肢には入ってこないはずです。


③効果が感じられる→???
ここの問題点に関しては、ハッキリ言ってエニタイムもクリアできていないはずです。
むしろ、逆にウィークポイントのはずでは?と思ってしまいます。
そして、よくこのブログを読んで下さっている方でしたらおわかりの通り、僕が変えたいのはまさにここです!

記事の中では、トレーナーに相談すれば問題は解決する。と書いてありますが、
エニタイムほぼトレーナー(スタッフ)いないじゃん。笑
安く出来る理由もここじゃん。笑
「効果が感じられない」という退会理由も多いのは確かなのでしょうが、ここに関してはエニタイムに入会したからと言って変わる部分ではないはず...
この部分に関しては他のフィットネスクラブもエニタイムも差別化はできておらず、むしろまだスタッフが豊富にいる大手フィットネスクラブのほうがマシな気がします。

④引越しや転勤にも対応できる
これは間違いなくエニタイムの強みです。
まだこれからも店舗数増えるでしょうし、引越し先にもエニタイムがある可能性は増えるでしょうね。

以上をまとめると、③以外は本当に素晴らしいです。
そして③の部分をクリアするにはやっぱり、以下の事を知っているのが最低条件です。
・自分がするべきトレーニングを知っている。
・マシンやフリーウェイトの使い方を知っている。

記事の最後にはこう書いてあります。

“自分自身と向き合う場”としてジムを利用する人が増えている。そうした場を提供するという意味でも、フィットネスを特別なステータスではなく、スタンダードな存在にしなければいけない。それが我々の使命だと思っています

エニタイムフィットネスは確かに使い勝手の良い素晴らしいジムですが、どこまでいっても「場」でしかないんです。
その「場」を活用するのは人です。
トレーニング方法さえ知っておけば、その「場」はとても有効活用出来ます。
しかし、知らなければどんなに使い勝手の良いジムでも用をなしません。

前にも書きましたが、どんなに設備の整った使い勝手の良い素晴らしいキッチンがあっても使う人が料理が苦手な人であれば困惑するだけですよね。
そのキッチンを使いこなす知識や技術が必要不可欠です。
トレーニングジムも同じです。

そのような、
自分自身と向き合う為に提供されたエニタイムフィットネスのような「場」を有効活用するために、最低限のトレーニング知識を利用者に持ってもらう事をスタンダードにすることが僕の使命です。

「効果が感じられない」
この退会理由を減らさない限りは、本当の意味でのトレーニングの習慣化は難しいままなのではないでしょうか?


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最近、この手の内容が多くなってしまい申し訳ないです。
ただ、重要な事なので多くの人に知って欲しいです。

カテゴリ作ったからにはDAY OFFなんかも書こうとは思うのですが、休みの日は本当に何もしない事が多いんですよね...






トレーニングジムを始めて7年経って思う事。

GWが明けて、気がつくと前店舗からこのSHONAN TRAINING DEPT.にリニューアルしてから1年が経過しました。
SHONAN TRAINING DEPT.をスタートして1年、前店舗から数えると7年?程経ちました。

自分の店を持つようになってからこの7年は、もうずっと
こうしたほうがいいんじゃないのかなぁ
これじゃダメだよなぁ
こうしとけばよかったなぁ
どうしていこうかなぁ
これはよかったなぁ
あれは残念だったなぁ
という思考を巡らす事の連続でしたし、きっとこれからもそうだと思います。

そんなこんなで色々考えて活動しているうちにまとまってきたのが、
自主トレ割というサービスを始めとする、自分のジムだけで完結するのではなく周りのジムを活用しながらトレーニングや運動を習慣化していく事に重きをおいた、トレーニングを「こなす」のではなく「学ぶ」パーソナルトレーニングジムというジムのあり方でした。

様々な思想の元に様々なスタイルのジムが乱立し、トレーニングを始める・ジムに入会するハードルがどんどん低くなり誰でも気軽にトレーニングや運動を始められる環境が増えていく一方で、そのシステム上増え続ける退会率。
スマホの契約率かのごとく、とりあえず契約(入会)させればいいんだとさえ思えてくるような現状。

トレーニングや運動が続かないことが当たり前になりつつある状況において、そうではないと、
続く事が本来当たり前なんだという文化にぬりかえるべく今後も色々と思考を巡らそうと思っています。

少しでも続く、習慣にするために大事な事の1つとして挙げられるのが、
事前知識
トレーニングや運動を始める上で最低限知っておいたほうがいいとされる知識。

ほとんどの人たちが何も知らない状態、またはメディアやSNSなどから都合のいい部分だけを取り込んだ歪んだ情報などしかない状態のままジムに入会してしまっていると感じます。
家から近い、料金が安い、施設がきれいetc...これらは確かにジムに入会する際に大事な判断基準かもしれませんが、そんなものはすべて二の次です。

偉そうな事を書いていますが、当ジムだって継続率100%ではありません。
ですが、だからこそお客さんの目的と当ジムの役割をしっかりマッチングさせるシステムをつくりだし当ジムの継続率100%ではなく、トレーニング(そのお客さんにとって本当に必要な運動)の継続率100%を目指してSHONAN TRAINING DEPT.は2年目も活動する次第であります。

続かない人はなにをどうしても続かないし、続く人はほっておいても続く、というころも正直あるのでしょうが、当ジムの活動で1人でも多くの人のフィットネスライフを満足させるようなことができればそんな嬉しい事はないですね。


ワンオペトレーニングジムの奮闘は続く...

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私事ですがもうそろそろ32歳になります。

ふと、32歳になる有名人を調べてみました。

メッシ。リオネル・メッシ

ちょっとなに言ってんのかわかんないっす。







高校生のトレーニング指導で難しいところ。

先日、指導先である早稲田実業学校高等部米式蹴球部Warriorsが創部以来42年目で初の関東大会出場を決めました!
僕がこの部のトレーニング指導を開始したのが2年前の今頃のなので、そのときの1年生が3年生になっての大会で結果がでたのもより一層嬉しい要因となっています。
しかしながら、この結果に対してどこまでトレーニングというものが影響を与えているかを知る術はありません。
それがこの職業の儚いところでもあります。

これまで、複数の部活に対してトレーニング指導をしてきましたが、
強豪校には強豪校の強さたる文化があり、強豪校ではない学校には強豪校ではない学校の勝ちきれない文化が根付いているように思えます。
(所謂、強豪校とよばれるところの指導はしたことありませんが....)
それだけに、今一歩勝ちきれない又は弱い部に対してのトレーニング指導は難しい場合があります。
トレーニングの質、プログラムの質などといった次元ではないところのアプローチが重要だったりします。

今、指導中のWarriorsに関しても今回関東大会に出場できましたが、その結果が当たり前と言える程、文化といえるほどの安定性はまだまだありません。
だからこそ、そういうチーがあるレベルのところまで勝つと言うのは非常に価値がある事ことなので、ひとつでも価値ある勝利を増やせる為にこれからも色々と試行錯誤しながらトレーニング指導をしていこうと思います。

いよいよ来月の始めから関東大会が始まるので、それにむけてしっかり身体作りをしたい!
ところですが、試合前の3週間程テスト期間という事でなんと基本的に部活はOFFなんですよねぇ...
流石に技術練習は少しやるかもしれませんが、トレーニングの時間はどうやらとれないみたいです。
テスト週間。これはまぎれもなく高校のトレーニング指導時に頭を悩ませる問題の1つです。
しかし、プロではなく高校生なので勉学が最優先なのは当然の事。

高校によってテスト週間時の部活動の有無は変わりますが、完全OFFになる学校であれば割り切るしかありません。
それを踏まえてのプログラム作成、トレーニング計画をする必要があります。
せめていい点をとってほしい。望むのはこの事だけです。

大人と高校生では確実にトレーニング指導におけるアプローチの仕方は変わってきます。
そして、強豪校かそうじゃないかでも変わるはず。
その学校の、その部活の文化をしっかり観察してベストな指導方法を選択する事が大事な気がします。
強い学校には強い学校の、弱い学校には弱い学校の理由が必ずあります。
弱い学校はそこを変えていく必要があります。
そして、そこをどうか変えていくか?
それが一番難しいんですよね。

(※今回トレーニング目線、S&C目線で書きましたが、そこだけのテコ入れでは不十分です。今回の勝利に関してもコーチ陣という要素がとても大きかったのだと思います。)

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関東大会出場を決めた後の都大会準決勝では佼成学園に41-31で負けてしまいました。
関東で、いや全国でも無双状態の佼成相手によくやりましたが、やはり悔しいですね...
来週は3位決定戦があるので、なんとしてもモノにしていい流れで関東大会に望みたいところです。







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