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SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE 3ページ目

トレーニング習慣を身につけたいなら「どこでもできる」が大事!

トレーニングを習慣化する為には「どこでもできる」というのは1つの重要な条件です。
「どこでもできる」というのは、どのフィットネスクラブやジムにいっても同じトレーニングが出来る、という事です。
例えば、せっかくパーソナルトレーニングジムでトレーニングを教えてもらっていたとしても、そのジムにしかないトレーニングマシンやトレーニング器具を使ってのトレーニングでは、そのトレーニングを続ける為にはそのジムにずっと通わなければいけないことになります。

ビジネス上では、
そこにいかなければ出来ない事がある、あのお店じゃないと味わえないものがあるというのは1つの強みであり他店との差別化をはかる上でとても重要なことでもあります。
しかしながら、トレーニング指導を受ける側のお客さん目線で考えると、トレーニングを習慣にしたい・自分自身でできるようになりたいという目的がある場合はそのような限定的な場所にいく事はおすすめできません。

「そこでしかできない」や「できる場所が限られる」というトレーニングでは、習慣になり得ないのです。
トレーニングを習慣にする為に重要な事は「でこでもできる」こと
つまり、どのフィットネスクラブ、どのトレーニングジムにもだいたいあるであろう
バーベルやダンベル
レッグプレスやラットプルダウンといった普遍的なトレーニングマシン
トレッドミルやエアロバイクのような一般的な有酸素マシン
そういったものを上手に使いこなすこと。

そういうことのほうが大事です。

最先端のトレーニング機器、珍しいトレーニングマシン、特殊なプログラム?最新のメソッド?流行のエクササイズ?
など様々なものがありますが、トレーニングを習慣にしたいのであるならば「どこでもできる」をキーワードに考えてみてはどうでしょうか。

大体の人は、トレーニングを始める際に後々の事まで考えていません。
しかし、これから長く続くであろうフィットネスライフをどのようなトレーニングとどのようにつき合っていくか考える事はとても有意義な事です。

どこのジムにでもある器具を上手に使いこなせれば、トレーニングをする場所を限定せずにすみます。
どのフィットネスクラブやトレーニングジムにも対応出来ます。

当ジムでは基本的にバーベルやダンベルを用いたトレーニングを教えています。
そして、もちろん当ジムでしか出来ないトレーニングは特に教えていません。
当ジムにしかない真新しいマシンや珍しいマシンもない、取るに足らない普通のジムです...笑
でも、それでいいんです。
どこにでもある当たり前のマシンやバーベルを当たり前の用に扱えることが、習慣化する上ではとても大事です。

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最新鋭のマシンに珍しいマシン...
欲しくなる事もしばしば。笑
それはこの職業の性なんでしょうね。

あるメーカーがステンレス製のパワーラックを販売し始めました。
絶対必要ないですよね。笑
でも......欲しいですよね〜。笑笑












トレーニングする「場」を使いこなす為に!

まずコチラの記事を読んでみて下さい。↓

フィットネスクラブは健康のインフラになった
エニタイムフィットネスが日本で増え続ける理由とは?


今回はこの記事に関して思った事を書きます。
個人的にもエニタイムフィットネスは素晴らしいと感じております。
トレーニングをしっかりやりたい方には本当におすすめです。

記事の中で、トレーニング習慣が根付かなかった日本にエニタイムが定着した理由として以下の事があげられています。

①24時間365日体制にした。
今となっては当たり前のように思われていますが、これは本当に革新的です。
記事の中にあるように、フィットネスクラブを退会する理由で最も多い「時間が合わない」という問題点。
本当にこれが退会理由なのであれば、24時間365日営業しているジムがあれば文句なしですよね。

②会費を抑えた
大手フィットネスクラブの一ヶ月当たりの会費は大体1万円前後が主流なのに対して、エニタイムは6,000〜7,000円前後です。
この差は確かに大きいです。
ただ、ここに関しては記事にもあるように大手フィットネスクラブはその分設備が充実していたり人件費がかかっていたりするので、お客さんの目的によって違いが出てくるところですね。
飛行機で言えば、エニタイムはLCCといったところでしょうか。
筋トレと有酸素マシンだけ使えればいい人にとってはエニタイムで会費を抑えることが出来ますが、スタジオレッスンやプールも使用したい人にとっては例えエニタイムが安くても、選択肢には入ってこないはずです。


③効果が感じられる→???
ここの問題点に関しては、ハッキリ言ってエニタイムもクリアできていないはずです。
むしろ、逆にウィークポイントのはずでは?と思ってしまいます。
そして、よくこのブログを読んで下さっている方でしたらおわかりの通り、僕が変えたいのはまさにここです!

記事の中では、トレーナーに相談すれば問題は解決する。と書いてありますが、
エニタイムほぼトレーナー(スタッフ)いないじゃん。笑
安く出来る理由もここじゃん。笑
「効果が感じられない」という退会理由も多いのは確かなのでしょうが、ここに関してはエニタイムに入会したからと言って変わる部分ではないはず...
この部分に関しては他のフィットネスクラブもエニタイムも差別化はできておらず、むしろまだスタッフが豊富にいる大手フィットネスクラブのほうがマシな気がします。

④引越しや転勤にも対応できる
これは間違いなくエニタイムの強みです。
まだこれからも店舗数増えるでしょうし、引越し先にもエニタイムがある可能性は増えるでしょうね。

以上をまとめると、③以外は本当に素晴らしいです。
そして③の部分をクリアするにはやっぱり、以下の事を知っているのが最低条件です。
・自分がするべきトレーニングを知っている。
・マシンやフリーウェイトの使い方を知っている。

記事の最後にはこう書いてあります。

“自分自身と向き合う場”としてジムを利用する人が増えている。そうした場を提供するという意味でも、フィットネスを特別なステータスではなく、スタンダードな存在にしなければいけない。それが我々の使命だと思っています

エニタイムフィットネスは確かに使い勝手の良い素晴らしいジムですが、どこまでいっても「場」でしかないんです。
その「場」を活用するのは人です。
トレーニング方法さえ知っておけば、その「場」はとても有効活用出来ます。
しかし、知らなければどんなに使い勝手の良いジムでも用をなしません。

前にも書きましたが、どんなに設備の整った使い勝手の良い素晴らしいキッチンがあっても使う人が料理が苦手な人であれば困惑するだけですよね。
そのキッチンを使いこなす知識や技術が必要不可欠です。
トレーニングジムも同じです。

そのような、
自分自身と向き合う為に提供されたエニタイムフィットネスのような「場」を有効活用するために、最低限のトレーニング知識を利用者に持ってもらう事をスタンダードにすることが僕の使命です。

「効果が感じられない」
この退会理由を減らさない限りは、本当の意味でのトレーニングの習慣化は難しいままなのではないでしょうか?


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最近、この手の内容が多くなってしまい申し訳ないです。
ただ、重要な事なので多くの人に知って欲しいです。

カテゴリ作ったからにはDAY OFFなんかも書こうとは思うのですが、休みの日は本当に何もしない事が多いんですよね...






トレーニングジムを始めて7年経って思う事。

GWが明けて、気がつくと前店舗からこのSHONAN TRAINING DEPT.にリニューアルしてから1年が経過しました。
SHONAN TRAINING DEPT.をスタートして1年、前店舗から数えると7年?程経ちました。

自分の店を持つようになってからこの7年は、もうずっと
こうしたほうがいいんじゃないのかなぁ
これじゃダメだよなぁ
こうしとけばよかったなぁ
どうしていこうかなぁ
これはよかったなぁ
あれは残念だったなぁ
という思考を巡らす事の連続でしたし、きっとこれからもそうだと思います。

そんなこんなで色々考えて活動しているうちにまとまってきたのが、
自主トレ割というサービスを始めとする、自分のジムだけで完結するのではなく周りのジムを活用しながらトレーニングや運動を習慣化していく事に重きをおいた、トレーニングを「こなす」のではなく「学ぶ」パーソナルトレーニングジムというジムのあり方でした。

様々な思想の元に様々なスタイルのジムが乱立し、トレーニングを始める・ジムに入会するハードルがどんどん低くなり誰でも気軽にトレーニングや運動を始められる環境が増えていく一方で、そのシステム上増え続ける退会率。
スマホの契約率かのごとく、とりあえず契約(入会)させればいいんだとさえ思えてくるような現状。

トレーニングや運動が続かないことが当たり前になりつつある状況において、そうではないと、
続く事が本来当たり前なんだという文化にぬりかえるべく今後も色々と思考を巡らそうと思っています。

少しでも続く、習慣にするために大事な事の1つとして挙げられるのが、
事前知識
トレーニングや運動を始める上で最低限知っておいたほうがいいとされる知識。

ほとんどの人たちが何も知らない状態、またはメディアやSNSなどから都合のいい部分だけを取り込んだ歪んだ情報などしかない状態のままジムに入会してしまっていると感じます。
家から近い、料金が安い、施設がきれいetc...これらは確かにジムに入会する際に大事な判断基準かもしれませんが、そんなものはすべて二の次です。

偉そうな事を書いていますが、当ジムだって継続率100%ではありません。
ですが、だからこそお客さんの目的と当ジムの役割をしっかりマッチングさせるシステムをつくりだし当ジムの継続率100%ではなく、トレーニング(そのお客さんにとって本当に必要な運動)の継続率100%を目指してSHONAN TRAINING DEPT.は2年目も活動する次第であります。

続かない人はなにをどうしても続かないし、続く人はほっておいても続く、というころも正直あるのでしょうが、当ジムの活動で1人でも多くの人のフィットネスライフを満足させるようなことができればそんな嬉しい事はないですね。


ワンオペトレーニングジムの奮闘は続く...

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私事ですがもうそろそろ32歳になります。

ふと、32歳になる有名人を調べてみました。

メッシ。リオネル・メッシ

ちょっとなに言ってんのかわかんないっす。







高校生のトレーニング指導で難しいところ。

先日、指導先である早稲田実業学校高等部米式蹴球部Warriorsが創部以来42年目で初の関東大会出場を決めました!
僕がこの部のトレーニング指導を開始したのが2年前の今頃のなので、そのときの1年生が3年生になっての大会で結果がでたのもより一層嬉しい要因となっています。
しかしながら、この結果に対してどこまでトレーニングというものが影響を与えているかを知る術はありません。
それがこの職業の儚いところでもあります。

これまで、複数の部活に対してトレーニング指導をしてきましたが、
強豪校には強豪校の強さたる文化があり、強豪校ではない学校には強豪校ではない学校の勝ちきれない文化が根付いているように思えます。
(所謂、強豪校とよばれるところの指導はしたことありませんが....)
それだけに、今一歩勝ちきれない又は弱い部に対してのトレーニング指導は難しい場合があります。
トレーニングの質、プログラムの質などといった次元ではないところのアプローチが重要だったりします。

今、指導中のWarriorsに関しても今回関東大会に出場できましたが、その結果が当たり前と言える程、文化といえるほどの安定性はまだまだありません。
だからこそ、そういうチーがあるレベルのところまで勝つと言うのは非常に価値がある事ことなので、ひとつでも価値ある勝利を増やせる為にこれからも色々と試行錯誤しながらトレーニング指導をしていこうと思います。

いよいよ来月の始めから関東大会が始まるので、それにむけてしっかり身体作りをしたい!
ところですが、試合前の3週間程テスト期間という事でなんと基本的に部活はOFFなんですよねぇ...
流石に技術練習は少しやるかもしれませんが、トレーニングの時間はどうやらとれないみたいです。
テスト週間。これはまぎれもなく高校のトレーニング指導時に頭を悩ませる問題の1つです。
しかし、プロではなく高校生なので勉学が最優先なのは当然の事。

高校によってテスト週間時の部活動の有無は変わりますが、完全OFFになる学校であれば割り切るしかありません。
それを踏まえてのプログラム作成、トレーニング計画をする必要があります。
せめていい点をとってほしい。望むのはこの事だけです。

大人と高校生では確実にトレーニング指導におけるアプローチの仕方は変わってきます。
そして、強豪校かそうじゃないかでも変わるはず。
その学校の、その部活の文化をしっかり観察してベストな指導方法を選択する事が大事な気がします。
強い学校には強い学校の、弱い学校には弱い学校の理由が必ずあります。
弱い学校はそこを変えていく必要があります。
そして、そこをどうか変えていくか?
それが一番難しいんですよね。

(※今回トレーニング目線、S&C目線で書きましたが、そこだけのテコ入れでは不十分です。今回の勝利に関してもコーチ陣という要素がとても大きかったのだと思います。)

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関東大会出場を決めた後の都大会準決勝では佼成学園に41-31で負けてしまいました。
関東で、いや全国でも無双状態の佼成相手によくやりましたが、やはり悔しいですね...
来週は3位決定戦があるので、なんとしてもモノにしていい流れで関東大会に望みたいところです。







無料体験終了(予定)の知らせ。

オープンの際から継続してきたサービスの1つ?である無料体験を近いうちに終了させようと思っています。
トレーニング初心者にとって初めてジムにいくときは色々不安なことがあったりとハードルが高いと思います。
ですので、どんなトレーニングをするのかやジムの見学などを気軽に来ていただけるように「無料体験」というスタンスをずっととっていました。
そもそも、その無料体験も当ジムにはいっていただくようなゴリゴリの営業スタンスはとっておらず、来ていただいた方の疑問をクリアにしつつ、コチラ側の伝えたい事も伝えた上で冷静な判断をしていただくために一度持ち帰っていただくような事も度々ありました。

しかしながら、最近この仕事を続ける上で一段と当ジムに入会していただく事が全てではなく、他の選択肢を進める事があることも十分可能性としてあるなと感じてきました。
つまり、この体験の役割が当ジムの説明だけではなく、トレーニングそのものの説明やその人個人へのアドバイスという意味合いが強くなってきたという事です。
当ジムを選んでいただくのはあくまでも選択肢の1つであり、トレーニングの目的などによっては他のジムを選んだほうが良い場合は迷いなくそちらをおすすめします。当ジムが目的に対して一番マッチするようであれば、それはもちろんオススメします。

そうなってくると、流石に「無料」というわけにはいかなくなってきます。
わざわざ無料で時間をとって、来ていただいた方の話を聞いて他のジムを薦めるようなことがあれば、それはもうただのお人好しおじさんですよね。笑

トレーニングを始める上でのジム選びはもの凄く大事だと個人的に思っております。
単に家から近いだけでは失敗するかもしれません。ましてや家の近くに複数店舗存在するような時代です。
そのような場合、何を基準で選びますか?料金?
家からの距離や月会費、そのように運動に一切関係ないものばかりを基準にしてトレーニングがうまくいくでしょうか?
家からの距離も料金も確かに大事ですが、コンビニにいくわけでなないのですからそれだけでは不十分かもしれません。

ジム選びにはトレーニングの目的、経済的視な点、時間的な視点、環境的な視点など多角的な視点が必要です。
家から最短距離にあるジムを選ぶ事で、トレーニング効果は最も遠回りになることもありえます。

どういうジムがいいんだろう?という相談を是非しにきて下さい。
有料になったからと言って、確実に損はしません。
お値段以上。はニトリだけではありませんよ。

終了時期の詳細は未定ですが、5月中には終了するかと思います。
何カ所かHPの変更もする必要があるので、それが整い次第終了という事になりそうです。
無料のときよりも申込の時点から有益な時間になるようにしたいと思います。

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トレーニングもダイエットも失敗する人が多いようですが、それらの基礎をしらずに始めるわけですからそりゃうまくいきませんよね...








Strength&Conditioningとの最初の出会い


先日、Magazineのカテゴリを別けた際にStrength&Conditioningというカテゴリを作りました。
一般の方にはもちろん、アスリートにとってもまだあまり馴染みのない言葉かもしれません。

Strength&Conditioningとは何なのでしょうか?
National Strength&Conditioning Association Japan(NSCA)によれば、
Strengthは単に筋力だけではなく、神経-筋系全体の能力
Conditioningはスポーツパフォーマンスを高める為の様々な体力要素を総合的に調整すること
としています。(簡略化しています。)

つまり、どういうことかというと、
Strength&Conditioningという概念はアスリートのパフォーマンスアップの為のものであり、アスリートの味方というわけです。
一口にウェイトトレーニングといっても、ボディビルダーの為のトレーニングやボディメイクを目的としているトレーニングがあるようにアスリートがパフォーマンスアップの為に行うトレーニングもあり、それがStrength&Conditioningというわけです。
そして、そのようなトレーニングを教える職業をしている人の事をS&Cコーチと呼んだりします。
もちろん同じトレーニングの話なので、色々重なり合う部分もありますが細かく見ていくと違いますし、何よりも目的が違うというのが重要なところです。

そんなS&Cと僕自身との初めて?の出会いのことを今回は書きます。

当時、僕は大学2年生か3年生でトレーナーを目指しておりました。
トレーナーといっても当時はよくわかっておらず、
大枠で見て、トレーニングを教えるトレーナーはS&Cコーチと言い、ケガをしたときの対処やリハビリを主に担当するトレーナーのことをアスレチックトレーナー(AT)と言う。くらいのことしかわかっていない状態だったと思います。

それならトレーニングを教えるほうになりたいなぁという漠然とした思いでいたのですが、そのうち先程もでてきたNSCAという団体と関係のあるウイダートレーニングラボというジムがある事を知ります。

そこは多くのアスリートをサポートしており、トレーニングを教える職業を目指すのならば知っておかなければならないジムだなと思い、インターンを受けることにしました。
その当時、大学の同期が一足早くそこでのインターンを受けていた事もあり割合スムーズにインターンとして受け入れてもらう事が出来ました。

インターンとしての最初の仕事?は自分のトレーニングから始まりました。
早番?のスタッフは朝きてまず自分のトレーニングを実施して、そのあとジム営業開始の為の掃除に入ります。
掃除機を全体にかけ、たくさんあるバーベルを拭くことが主な掃除内容です。
けっこうこれが大変だった覚えがあります.....
当時のヘッドコーチに、掃除がまともに出来ねぇ奴はトレーニング指導だってまともにできねぇよ。みたいなことを言われたのは今でも印象に残っています。押忍。

その後はアスリート等のお客さんがいらっしゃるので、先輩コーチのトレーニング指導の見学をしたり先輩コーチの時間が空いていれば色んな研修をしていただけるというような流れでした。

ある日、いつものように自分のトレーニングでベンチプレスをやっていたときの事です。
その時の僕のベンチプレスを見て先輩コーチが、こう言いました。

「ベンチプレスって別に大胸筋(胸の筋肉)を大きくする為にやっているわけではないからね。」
おそらく、当時の僕のベンチプレスのフォームがボディビルダーよりのフォームになっていたんだと思います。
詳細は覚えていませんが...

今ではそういわれた理由もわかりますし、なんのためにベンチプレスをやるのかもわかります。
(ただ、ベンチプレスは大胸筋を鍛える為にやるのは間違いではないんですけどね.....笑)
しかし、その当時の僕は頭の中が???????????????だらけで、全く言っている意味がわかりませんでした。
衝撃です。
じゃあなんでベンチプレスやるんだぁぁぁぁあああ!!!!!!!!という感じです。

でも振り返って考えてみると、そのときこそが僕とS&Cという概念との出会いだったような気がします。
少なくとも、一番記憶に残っています。

アスリートにとって、どこかの筋肉を鍛える事はその先にある何かを達成する為の手段なのであって、目的ではないという事です。
しかし、ボディビルダーからしてみれば大胸筋を鍛えるため、大きくする為にベンチプレスをやるので、それが目的なのです。
少し難しいですが、こういう風にトレーニングの目的が変われば、概念も変わり、トレーニング方法も変わるのです。

たまにアスリートでウェイトトレーニングをしたら身体がでかくなって、動きづらくなったからトレーニングは必要ない、という用な事を言っていたりしますが、そうなった原因や問題はウェイトトレーニング自体ではなく上記のものだと思います。

その当時から色んな事を学んだとは言え、この先もまだまだ色んな勉強も経験もたくさんしていく必要がありますが、今回はちょっと昔の事をふと思い出したので書いてみました。

ちなみに、このStrength&Conditioningという概念はアスリートだけではなく一般の方の健康の為にもものすごく役に立ちます。
アスリートが行っているトレーニングプログラムを一般の方が行う必要は個人的にないと考えていますが、アスリートの体力要素を向上させる為の概念は一般の方の体力要素を向上させることにも直接的に通じます。

少し難しい表現の仕方が多くなってしまい恐縮ですが、トレーニングにも色々ある事やその中の1つでありStrength&Conditioningというものの存在を少しでもわかっていただければ嬉しく思います。


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GWということで、5月の最初は少しお休みにしようかと企んでいます。
いやいや、休ませねぇよぉ?という方はバンバンご予約下さい。笑


運動において知っていてそうするのと、知らないでそうすることの違い。

先日ブログで、
ジムに行く=健康
ではない、という内容のものを書きました。
(→目指すべきは脱・不健康?

これはそもそも「健康」とは?ということにも繋がってくるので一種の哲学的なことのようにも思えてくるのですが、今回はそれ以前の問題があるように思い、そのような表現をしました。

今では、フィットネスクラブに行くだけで色んな種類の運動ができます。
筋力トレーニング、有酸素運動、スタジオレッスン...
さらに、筋力トレーニングだけでみても、マシントレーニングもあればフリーウェイトトレーニングもありますし、
有酸素運動にしてみても、エアロバイクやトレッドミルをはじめとする様々な有酸素系マシンがあり、プールで泳いだりアクアビクスも出来ます。
スタジオレッスンだって言うまでもなく、エアロビクスやヨガなど本当に色んなレッスンがあります。

このように現代は色んな運動方法があり、それらを選べる時代です。

問題はそれらの色んな運動方法が一緒くたになっていませんか?という事です。
筋力トレーニング、エアロバイク、トレッドミル、プール、エアロビクス....
それら全てが身体にとって良い運動であり、自分の出来る物や好きなものを選んでやってください。
そんな風潮になっていませんか?

自分がやりやすいもの、好きなものを選んでやる事自体悪いことではないと思います。
しかしながら、それぞれの運動方法についての「特性」を知った上でそうするのと、知らない状態でやりやすいものを選んでやるのとでは全く意味合いが違ってくると思います。

例えば、フィットネスクラブでプールにしかいかないある程度高齢の方っていっぱいいませんか?
スタジオレッスンしかやらない女性の方多くないですか?
筋トレしかしない男性の方多くないですか?
それぞれの運動特性を知った上で、好きだからそうしている。のであれば別にそれで良いと思います。
しかし、知らずにそうしているのであればどうでしょうか?

もしかしたら、その高齢の方はプールでは骨に刺激がいかないことを知らないかもしれません。
スタジオレッスンばっかりやっている方は、足腰にかかる負担のことや筋肉が減る可能性があることを知らないかもしれません。
筋トレばっかりやっている方は、必死に痩せようとしているかもしれません。
もし、そうであればケガに繋がったり、目的に対してかなり効率が悪いことになります。

ジム側が、指導者側がしっかり伝えていかなかればならない部分の1つだと思います。
ジムに行きさえすれば、とりあえず何かしらの運動ができるから、自分に出来そうなものをやればいいや。というわけではありません。
もちろん、何も運動しないよりは例え目的に対して遠回りだったとしても何かしらの運動をしていたほうが良いとは思いますが、ちょっとの事を知るだけでグンっと目的に対して近道になります。

え?そうだったの?早く言ってよ〜!
という方を1人でも多く減らすことができればいいでよね。

ジムに行けばOKではなくて、
何をする為にジムに行くのか、ジムに行って自分は何をすべきなのか。
そこを考えるとより良いと思いますし、ジム側はそういう啓蒙活動をしてくのが必要なのではないでしょうか?

当ジムは、マシンエリアが広く充実しています!プールも広くウォーキングエリアから上級者が泳ぐレーンもございます!スタジオは2つあり、様々なレッスンをお楽しみいただけます!会費は〇〇円で今入ったいただくと入会金は無料になります!
ではなくてさ。。。

一歩進んだフィットネスライフを送るのであれば、送ってもらうのであれば大事なところだと思います。


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5月の予約調整を始めています。
いよいよ令和元年ですね。




藤沢・大船・鎌倉にも24Hジムの波が!

東京都心や神奈川県でも横浜や川崎を中心に増えている24時間体制のジム。
ようやく、この湘南地区でも徐々に増えてきました。
僕の知る限りでは鎌倉駅、大船駅、藤沢駅(5月オープン)の駅近に一店舗ずつあります。
FITNESS HAYAMA24鎌倉店
ワンサードフィットネス大船店
エニタイムフィットネス藤沢店

どの店舗も出来たのは最近で、少し前までは僕の知る限りでは24時間ジムは近くにはありませんでした。
湘南界隈には大手のフィットネスクラブはいくかありますが、トレーニング機器の視点から見るとどのクラブも微妙でしっかりトレーニング出来る環境が整っているのは辻堂にあるゴールドジムくらいのものでした。
しかしながら、ゴールドジムときくとやはり一般の方は少し抵抗があるようで、少し入会しづらいというのがあるみたいですね...
マッチョばっかりいるところのイメージなんですかね?笑
わからないこともありませんが、マッチョ専用のジムではないですからね...

とは言っても、トレーニングをすることを考えた時にどうしても選択肢が限られていたのですが、24時間ジムが複数できたことによって確実に選択肢が増えました。

ジムに行く事においても色々選択肢が増えた現代において、ジム選びは重要です。
今までは、とにかく家から通いやすいジムを選べば良かったかもしれません。
しかし、今はそれがベストな選択とはならない可能性もあります。
家から近いことや料金のことはもちろん大事ですが、もう1つ大事な事は、
自分がやるべき運動に一番マッチしているジムかどうか、です。

パーソナルトレーニングジムなのか、
高級2ヶ月体制ダイエットジムなのか、
大手フィットネスクラブなのか、
24時間ジムなのか、

それぞれに向き不向きがあります。
つまり目的によって選ぶべきジムは変わってきます。
自分の目的に対して一番近道となるジムを選びましょう!

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コンビニ業界では24時間体制が問題になっていますが、24時間ジムは場所を提供しているに過ぎないので全く問題ないですね。
とは言え、あまりに使う側のマナーが悪すぎると今後どうなっていくのかいくのかわからないので、使い方には気をつけましょう。
トレーニングを実施するにあたり、マナーもとても大事です。





Magazineのカテゴリを編集しました。

題名にもある通り、Magazineのカテゴリを編集し少し細分化しました。
書き始めてから3年ほど立ちましたが、最初は何書いていいかもよくわかりませんでしたし、定期的に書けるかもわからなかったのでカテゴリも少なくて
・トレーニング
・お知らせ
・ブログ
とかなり大ざっぱなものでした。

しかしながら、なんだかんだとしょーもないことやくだらない事も時にはありながらも、書いているうちに自分が書きたい事や伝えたい事が少しずつですが固まってきました。
ちょっと前から、そろそろカテゴリを別けないとな〜とも思っていたのですが、それなりに数があってなかなか手を出せずにいましたが、
あれ?これ前にも書いたっけ?
みたいな事が増えてきたので、思い切って今回カテゴリを編集したというしだいであります。

案の定、似たような内容のものがいくつかありました...笑


新しいカテゴリと、その簡単な説明は以下です。

・高校部活S&C
お店を営業する傍ら、高校部活のトレーニング指導も行っています。そのことについて。

・DAY OFF
休日のこと。どうでもいいことです。笑

・サプリメント
自分が摂っているサプリメントについて

・フィットネスクラブで失敗しない為に
自分で独立する前にフィットネスクラブでのアルバイト、業務委託契約でのパーソナルトレーナー活動という経験を通して思う事。
フィットネスクラブに通っている方、通おうとしている方にとって有益かも?

・自主トレのすゝめ
自主トレしたほうがいいですよ〜という内容と、自分の自主トレ動画

・人々
人物紹介

・Strength&Conditioning
S&C的活動について

・トレーニング・テクニック
トレーニングにおける知識や技術面について。考え方、やり方の1つに

・店舗情報
店舗に関する営業の情報等

・トレーニングジムの役割
このジムの役割や、これからのジムの役割、必要性について

・トレーニング思考回路
こういう事を考えながらトレーニングを実施し、教えていますよという内容

・健康とは?
健康ってなんじゃろ?

・お知らせ
うん、お知らせですな。


とりあえずはしばらく、このカテゴリでやっていこうと思います。
また別けたり、新しいカテゴリができるかもしれませんが宜しくお願い致します。

これまでより、種類があって面白いかと思います。
なんでも種類があるほうが面白いですよね。
お酒も、コーヒーも、アイドルも、音楽も、運動も。

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色々新しい仕事を作ろうと思う今日この頃です。
春ですねぇ。





目指すべきは 脱・不健康?

先日、こういう記事を目にしました。
スポーツジム費、控除対象に=自民勉強会が提言

運動していたり禁煙していたりすると保険料が安くなるというような「健康増進型保険」がでてきたり、最近大手企業が禁煙を推し進めたりするというようないわゆる「健康」に対する意識が高まってきたように思えます。

こういった流れは僕のような職業の者にとって、嬉しい時代の流れであると同時に、やはり「健康」とは一体なんなのか?ということをしっかり考えていかなければならないと再認識させられます。
個人的には
ジムに行く=健康
とはならないと思っています。
(少し前にも「健康」というキーワードでブログを書いています。)

今回の記事で面白いのは、コメント欄のところです。
やはり色々な意見がありますね。
以下、いくつかのコメントの抜粋です。

・運動よりも、まずは睡眠では?残業を減らすべき
・ジム通っている人は比較的お金持ちの人たちなので、格差拡大になる
・名ばかりジムが乱立しそう
・ジムに行く事だけじゃなく、外をジョギングする事も大事なのでは?
・ジムだけが健康?他のスポーツは?
・高齢者限定にすべき
・田舎でジムないところはどーすんの?

このコメントをみるだけでも「健康」の概念が人それぞれ違う事がわかります。
そして、まだまだ運動やジムに対して間違った認識が多いという印象です。

また、控除対象になるのはどこのジムでも良いわけではなく、厚労省が認可した施設を利用した場合のみになるので条件は限られそうですね。

いずれにしろ、今後の流れに注目です。
とは言っても、世の中の流れがどうあれ僕のやるべき事に変わりはありません。
トレーニングってどういうものなんだろう?
トレーニングしたほうが良さそうだな。
トレーニングについてもっと知りたい。
といった、トレーニングに対して興味をもった方々にとってのThis is 最高にちょうどいいGYMを営業していくだけです。

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しかしながら、自分が健康かもよくわからないですね...
病気もしてないし、最近風邪もひいてないし、煙草も吸わないし、お酒もそんな飲まないし、もちろんトレーニングするし、睡眠不足もないので不健康ではないと思うけど。
健康かどうかなんて死んでみないとわからないんじゃないのか...?って思っちゃいます。
となると、めざすところは脱・不健康なのかも。












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