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SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE 10ページ目

教えているけど、教えてもらっている。



卒業式シーズンが終わり、もうすぐで次は入学式シーズンです。
先日、入学してから引退までトレーニング指導した最後の学年(サッカー部)が卒業しました。

彼らには多くの事を教えたつもりですが、私としても多くの事を彼らに指導する上で学ばせてもらいました。
サッカー部を指導していたときも、現在バスケ部を指導しているときも感じるのは、やはり

ウェイトトレーニングが必要だからやる

という頭が最初選手自身にないことです。

基本的には、一般の方でもアスリートでも目的は違えど、何かしらトレーニングをしなければならない(又はしたい)と自身で考え、直接依頼します。
しかし、高校の部活などは違います。

トレーニングが必要
だと考えるのはまず監督です。
もしかすると、選手自身から監督にお願いする場合もあるかもしれませんが一般的ではないと思います。

つまり、スタート地点が違うんです。
選手自身がトレーニングをしなければいけないと思ってトレーニングにはいるわけではないので、最初はどうしてもやらされてる感がでます。
それは強豪校だろうがそうでなかろうがあまり関係ないでしょう。

このスタート地点が違う事が、案外難しいです。
トレーニングが必要だということを同時に伝えていかなければならないからです。

それを伝える為には、トレーニングの位置づけや、トレーニングで得られるものなどをわかりやすく簡潔に説得力をもって伝える事は大前提です。

そして、高校生の場合には、それよりもやはり「結果」です。
ここでいう「結果」とは勝敗の勝ち負けではありません。
柔軟性の向上や筋力の向上です。
トレーニングを始める前は身体が硬くて前屈しても床に手が届かなかったり、全く重量を扱えなかったのが、いつの間にか手が届くようになり、扱えなかった重量が扱えるようになる。
今まで出来なかったものが、出来るようになる。
こういう変化を目の当たりにすると、やはり取り組む姿勢が変わっていきます。

そういう結果をだすのは当たり前なのですが、そこに至るまでのアプローチはまだまだ私自身改善点があると思っています。

あそこをこうすればよかったな
とか
このタイミングでこうだったな
と。。。

高校生はものすごいスピードで成長します。
その成長スピードをムダにしないように、年々得た経験も組み込みながら指導にあたらなければいけないですね。

日々、選手達から多くの事を学んでいます。



確実に伸ばせるトレーニングを。


ここ最近、スポーツがさらに熱い!
男子モーグルでは堀島選手が日本人として初Vをかざり、WBCではまだ二次予選ですが日本がオランダとの死闘を制し、あのカズさんはゴールを決め、最年長ゴール記録をさらに更新と...
素晴らしいことばかりです。

興奮しっぱなしで、この職業をやっていく上でますます身が引き締まります。
色んな事を犠牲にしながら、その一瞬の輝きの為にアスリートは日々努力を重ねています。
その努力がムダなものにならないように、トレーニングも少しでも直接的でなければなりません。
トレーニングをしたからと言って、必ずしも結果を約束できるわけではありませんが、必ず伸ばせるフィジカル的な要素はあります。

写真は今日実施した、お客さんの1RM測定結果です。
1RM測定とは

前回測定したときよりもBSQ(バックスクワット)が10kg向上しました。
単純にそれだけ筋力が向上したという事です。
そして、それだけではなく、この方の場合ジャンプ動作にもその筋力が反映され、少し前とは明らかに臀部の使い方に変化がありました。
筋力がなければジャンプすらまともに行えません。
ジャンプのような早い動作がまともに出来ていないという事は、それ以外の走ったりするような速い動作においても十分な筋力発揮が出来ていない可能性が考えられます。
例外として、個人の筋肉の質の違いから、身体が細く、大した重量を扱うようなトレーニングを行っておらず、筋力もないのにジャンプ力がやたら高い人もたまにいます。
ですが、一般的ではありませんし、その生まれ持ったバネだけで補強せずにスポーツを続けている選手はケガが多かったりします。

重要なのは、そのトレーニングは何の為に行い、どこに焦点を合わせているかです。
1RM測定をするならば、次回の測定までに今回の結果を上回るようなプログラムを組み立て、指導していかなければなりません。
それは僕自身が1RM測定というものを教わる時にしっかり叩き込まれました。
たまに何の為に測定を行っているのかわからないケースをみかけます。
何の為に行っているかわからない1RM測定や何に繋がるかわからないトレーニングは選手にとっては単なる疲労や時間のムダでしかありません。
先程も言ったように、トレーニングをすることで結果は約束できませんが、アスリートに対して確実に伸ばせる部分はしっかり伝えていかなければなりませんし、確実に伸ばせるようにプログラムを提供し、指導していく必要があります。

しかし、1RM測定は測定しているこっちも興奮します。
今回もケガなどなく、無事行えました。
今回測定した、この方もシーズン間近ですが良い準備ができています。









テイクアウトに関してのお願い


いつもトレーニング終わりにコーヒーを注文していただき誠にありがとうございます!

コーヒーのテイクアウトに関してですが、紙カップやプラスチックカップでのテイクアウトを今後やめようと思っています。
今までテイクアウトをしてくださっていた方々には大変お手数をおかけ致しますが、マイタンブラーのご用意をお願い致します。

理由はいくつかありますが、
ゴミを減らす事もそのうちの1つです。
こんな小規模のお店がそんなことやってところでたかが知れているかもしれませんが、出来る事はやっていき、極力ムダなものを省いて、出さなくてすむゴミは減らしていこうと思います。

その為にお客様にはお手数をかけてしまいますが、何卒ご協力の程、宜しくお願い致します。




葉山出張


仕事の依頼で葉山に行ってきました。

今回はある施設のトレーニングや運動に関する相談に行って来たわけですが、GOOD LIFEではジム内でのトレーニング指導だけではなく、外部指導なども承っております。
アスリートの出張トレーニングやチーム指導などもまずはお気軽にお問い合わせ下さい。


葉山に私の母校である日本大学のヨット部の寮があるんですね。
始めて知りました...

それにしても葉山はコインランドリーまでおしゃれでした。

3月の営業に関して


2月もあっという間でした。

さて、3月の営業に関してですが、18、19日はお休みさせていただきます。

あとは基本的には
火曜・金曜→治療Day
月曜・水曜・木曜・土曜・日曜→トレーニングDay
で変更はありません。

ご迷惑おかけ致しますが、宜しくお願い致します。

個人的に2月は自主トレが満足いく程できませんでしたが、3月は時間を見つけてガンガンいきたいところです。
なんせ、お客さんがどんどん強くなっているので...


スポーツをより楽しむ為に


今回は短く。
先日、コーチ・カーターというケン・カーターという実在の人物を題材にした映画を見ました。
おちこぼれだったバスケ部の話ですが、ただいま高校バスケ部のトレーニング指導をさせていただいているのもあいまって、非常に面白く感じました。
賛否はあるでしょうが、やはり教育というのは大事だと感じました。
そしてこども達と向き合う事も...
指導者というのは色んな責任をおっていかなければならないですね。




まずは筋力をつけるところから。


より高く跳んだり、より速く走ったり、より遠くに投げたり...という能力はアスリートにとって伸ばしたいところであると思います。
そういった能力を伸ばす為にはパワーが必要と言われています。

パワーとは...
単位時間内にどれだけのエネルギーが使われているかを表す物理量である。(Wikipediaより)

よくわかりませんね...
トレーニングにおいて、パワーとは物体(自分の身体やバーベルなど)をどれだけ素早く動かせるか。という解釈で良いと思います。
トレーニング種目で言うとスナッチやクリーンや、プライオメトリクス種目であるジャンプ系のものが当てはまります。

なので、これらの種目をしておけば、パワーの向上が見込めるので競技をやっている人は積極的に取り入れようとするのですが、いきなりそれらの種目からはいると習得が難しく、効率が悪かったり、ケガをしてしまうリスクが増えたりする場合があります。
また、それらのパワー系種目は筋力の上に成り立っているので、筋力を向上させる基礎トレーニングを怠っていると、そもそも大した筋力がないので、大したパワー発揮もできずに、思っている効果も得られない可能性が高いです。

このジムにくるアスリートにもいきなりパワー系種目から教える事はまずありません。
その前にしっかりと基礎的な筋力を向上させるトレーニングからはじめます。
経験上、お尻やハムストリングの筋力が十分でない場合、ジャンプもまともにできません。
ですが、数ヶ月にわたってしっかりと必要な部位の筋力を向上させるトレーニングを積むとはっきりと目に見えた効果がでます。

アスリート=スナッチ、クリーン、ジャンプ系のトレーニングではありません。
確かにそこに持っていくのは必要ですが、スタートはそこではありません。
トレーニングを出来る時間が限られているからこそ、トレーニング種目や順序に関しても意味のあるものを選択していってほしいですね。




マストな部分

この職業をやっている上で、知識のアップデートも欠かせません。
身体に纏わる事はまだまだ解明されていない事がおおいですが、それでも科学は日進月歩でどんどんすすんでいきます。

研究者達が様々な運動や身体に関わる研究をした結果を知り、不透明な部分を少しでも明確にして、指導や現場で活かせるものは活かすべく、少しずつですが論文を読んでいます。


もちろん、英語が得意なわけではないので読むスピードは日進月歩というわけにはいかず、旧態依然といったところでしょうか...
むしろ、高校のときよりも遅いような...
上の写真は、これから読み進めるものです。
このジムには有酸素持久系のアスリートもいらっしゃるので、何か参考になればと思っています。
が、Abstract読んだ時点で被験者が少なく、信憑性の部分で不安ですが、とにかく場数を増やすべく疑いつつも読もうと思います。

あとはこちら↓

大学の栄養学の授業で、乳酸は疲労物質ではなくエネルギー源になるんだよという事はきいていましたが、詳しくはよくわからなかった(聞いていなかった...?)ので、はっきりさせる為にコチラも平行してやっていきます。

自主トレでしっかり身体を動かして、こっちで頭も使っていきます。



強化月間

S&Cとしてより強くなる為に、Haleo BLUE DRAGONを購入しました。
周りの先輩SCの方々が飲んでいる事もあり、前から存在は知っていたのですが、まぁまぁ良い値段するので、どうしようかな〜と迷っていましたが、
Haleoを出している社長のDavid HaltonさんがSNSで発信していた企業家の信条を見て、そんなちっぽけな悩みはふっとびました。
こういう方がやっているメーカーで買いたい...

最近はフィットネスクラブやジムと同様でサプリメント会社もどんどん増えており、色んなところから商品が出ていますが、より安いものを追い求めるのではなく、実態を知る事ができ、コンセプトやスピリットをしっかり持っていて、そこに共感できるところにお金を使いたいと思っています。

また、自分が指導者としてやっていくにも、お店を続けていくにも、他人や時代の真似事ではなくしっかり自分のスピリットを持ち続けてやっていきたいものです。

最大挙上重量テスト


競技をやっている方には定期的に1RM測定を行っております。
1RM測定とは最大挙上重量を測るテストです。
RM=Repetition Maximamのことなのでどれだけの重さを一発挙げられるかというものです。
テスト種目は基本的にBSQ(バックスクワット)とBP(ベンチプレス)を行う事が多いですが、ここに関しては実施者がやっている競技に関連したものを選択します。

このテストをやる理由としては
①現時点での筋力をしる。
②その結果を元にそれ以降のプログラムを数値で管理してより効率的なものにする。
この2つが大きな理由です。
また、それを通してのモチベーションにもなるのもあります。

このジムは基本的にはパーソナルトレーニングを主体にしたジムですので、あまり他のお客さんと関わる事がありませんが、他の方もしっかりやっているという事がわかるように1RM測定の結果をはりだしておきました。

パワーリフターとかでない限り、多くの運動選手の場合は
「重いものを持ち上げる」
ということが第一の目的にくるわけではないので煽っているわけではないのですが、同じ辛いトレーニングをしている者同士、良い意味で切磋琢磨してもらえたら良いなと思っています。
トレーニングって基本的に孤独なものですが、辛い時に他の人もやっているという事を思い出すといいかもしれません。


健康的に正しく鍛えた結果、筋力も伸び、最大挙上重量も上がるようなプログラムを作る事を心がけています。

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